--- a/i18n/ja.po Thu Nov 12 14:34:07 2009 -0600
+++ b/i18n/ja.po Fri Nov 13 14:30:57 2009 +0900
@@ -44,6 +44,7 @@
# changeset hash ハッシュ値
# changeset header ヘッダ情報
# checkout/update (作業領域の)更新
+# close(of branch) 閉鎖
# command(, this) (本)コマンド
# commit コミット
# commit comment コミットログ
@@ -97,8 +98,8 @@
msgstr ""
"Project-Id-Version: Mercurial\n"
"Report-Msgid-Bugs-To: <mercurial-devel@selenic.com>\n"
-"POT-Creation-Date: 2009-10-25 12:38+0100\n"
-"PO-Revision-Date: 2009-10-25 12:47+0100\n"
+"POT-Creation-Date: 2009-11-13 13:12+0900\n"
+"PO-Revision-Date: 2009-07-01 18:00+0900\n"
"Last-Translator: Japanese translation team <mercurial-ja@googlegroups.com>\n"
"Language-Team: Japanese\n"
"MIME-Version: 1.0\n"
@@ -111,17 +112,18 @@
msgid " (default: %s)"
msgstr " (既定値: %s)"
-msgid "OPTIONS"
-msgstr ""
-
-msgid "COMMANDS"
-msgstr ""
-
-#, fuzzy
+msgid "Options"
+msgstr "オプション"
+
+msgid "Commands"
+msgstr "コマンド"
+
msgid ""
" options:\n"
"\n"
-msgstr "オプション:\n"
+msgstr ""
+" オプション:\n"
+"\n"
#, python-format
msgid ""
@@ -131,7 +133,83 @@
" 別名: %s\n"
"\n"
-#, fuzzy
+msgid ""
+"Mercurial reads configuration data from several files, if they exist.\n"
+"Below we list the most specific file first.\n"
+"\n"
+"On Windows, these configuration files are read:\n"
+"\n"
+"- ``<repo>\\.hg\\hgrc``\n"
+"- ``%USERPROFILE%\\.hgrc``\n"
+"- ``%USERPROFILE%\\Mercurial.ini``\n"
+"- ``%HOME%\\.hgrc``\n"
+"- ``%HOME%\\Mercurial.ini``\n"
+"- ``C:\\Mercurial\\Mercurial.ini``\n"
+"- ``HKEY_LOCAL_MACHINE\\SOFTWARE\\Mercurial``\n"
+"- ``<install-dir>\\Mercurial.ini``\n"
+"\n"
+"On Unix, these files are read:\n"
+"\n"
+"- ``<repo>/.hg/hgrc``\n"
+"- ``$HOME/.hgrc``\n"
+"- ``/etc/mercurial/hgrc``\n"
+"- ``/etc/mercurial/hgrc.d/*.rc``\n"
+"- ``<install-root>/etc/mercurial/hgrc``\n"
+"- ``<install-root>/etc/mercurial/hgrc.d/*.rc``\n"
+"\n"
+"The configuration files for Mercurial use a simple ini-file format. A\n"
+"configuration file consists of sections, led by a ``[section]`` header\n"
+"and followed by ``name = value`` entries::\n"
+"\n"
+" [ui]\n"
+" username = Firstname Lastname <firstname.lastname@example.net>\n"
+" verbose = True\n"
+"\n"
+"This above entries will be referred to as ``ui.username`` and\n"
+"``ui.verbose``, respectively. Please see the hgrc man page for a full\n"
+"description of the possible configuration values:\n"
+"\n"
+"- on Unix-like systems: ``man hgrc``\n"
+"- online: http://www.selenic.com/mercurial/hgrc.5.html\n"
+msgstr ""
+"Mercurial は設定ファイルを複数の場所から読み込みます。\n"
+"優先度順に読み込み位置を並べたものを以下に示します。\n"
+"\n"
+"Windows 環境では以下の設定ファイルが読み込まれます:\n"
+"\n"
+"- ``<リポジトリ>\\.hg\\hgrc``\n"
+"- ``%USERPROFILE%\\.hgrc``\n"
+"- ``%USERPROFILE%\\Mercurial.ini``\n"
+"- ``%HOME%\\.hgrc``\n"
+"- ``%HOME%\\Mercurial.ini``\n"
+"- ``C:\\Mercurial\\Mercurial.ini``\n"
+"- ``HKEY_LOCAL_MACHINE\\SOFTWARE\\Mercurial``\n"
+"- ``<インストール先>\\Mercurial.ini``\n"
+"\n"
+"Unix 環境では以下の設定ファイルが読み込まれます:\n"
+"\n"
+"- ``<リポジトリ>/.hg/hgrc``\n"
+"- ``$HOME/.hgrc``\n"
+"- ``/etc/mercurial/hgrc``\n"
+"- ``/etc/mercurial/hgrc.d/*.rc``\n"
+"- ``<インストール先>/etc/mercurial/hgrc``\n"
+"- ``<インストール先>/etc/mercurial/hgrc.d/*.rc``\n"
+"\n"
+"Mercurial の設定ファイルは、いわゆる ini ファイル形式で記述されます。\n"
+"設定ファイルは、``[セクション名]`` 形式のヘッダから始まるセクションから\n"
+"構成され、``名前 = 値`` 形式の要素が列挙されます::\n"
+"\n"
+" [ui]\n"
+" username = Firstname Lastname <firstname.lastname@example.net>\n"
+" verbose = True\n"
+"\n"
+"上記要素はそれぞれ、``ui.username`` および ``ui.verbose`` として\n"
+"参照されます。設定ファイルで指定可能な値の詳細に関しては、\n"
+"hgrc のマニュアルページを参照してください:\n"
+"\n"
+"- Unix 系システム: ``man hgrc``\n"
+"- オンライン版: http://www.selenic.com/mercurial/hgrc.5.html\n"
+
msgid ""
"Some commands allow the user to specify a date, e.g.:\n"
"\n"
@@ -170,44 +248,42 @@
" \"{datetime} to {datetime}\" - a date range, inclusive\n"
" \"-{days}\" - within a given number of days of today\n"
msgstr ""
-"\n"
-" 以下のコマンドで日時指定が可能です:\n"
-" * backout, commit, import, tag: コミット日時の指定\n"
-" * log, revert, update: 日時によるリビジョンの指定\n"
-"\n"
-" 有効な日時指定形式は沢山あります。以下にいくつかの例を示します。\n"
-"\n"
-" \"Wed Dec 6 13:18:29 2006\" (「ローカルタイムゾーン」を想定)\n"
-" \"Dec 6 13:18 -0600\" (「今年」を想定、タイムゾーンはオフセット指定)\n"
-" \"Dec 6 13:18 UTC\" (UTC および GMT は +0000 の別名)\n"
-" \"Dec 6\" (「午前0時」を想定)\n"
-" \"13:18\" (「本日」を想定)\n"
-" \"3:39\" (「3:39AM」を想定)\n"
-" \"3:39pm\" (15:39)\n"
-" \"2006-12-06 13:18:29\" (ISO 8601 形式)\n"
-" \"2006-12-6 13:18\"\n"
-" \"2006-12-6\"\n"
-" \"12-6\"\n"
-" \"12/6\"\n"
-" \"12/6/6\" (2006年12月6日)\n"
-"\n"
-" 最後に、Mercurial 固有の内部形式を示します。\n"
-"\n"
-" \"1165432709 0\" (2006年12月6日 13:18:29 UTC)\n"
-"\n"
-" これは日時の内部表現形式です。基点となる 1970年1月1日 00:00 UTC からの\n"
-" 経過秒数を表す unixtime 形式部分と、ローカルタイムゾーンのオフセット値\n"
-" (UTC よりも東側の地域は負値)を表すオフセット部分から構成されています。\n"
-"\n"
-" log コマンドには、日時範囲指定可能です:\n"
-"\n"
-" \"<{date}\" - 指定日時以前(指定日時含む)\n"
-" \">{date}\" - 指定日時以後(指定日時含む)\n"
-" \"{date} to {date}\" - 指定日時範囲(指定日時含む)\n"
-" \"-{days}\" - 本日から指定日数以内\n"
-" "
-
-#, fuzzy
+"以下のコマンドで日時指定が可能です:\n"
+"\n"
+"- backout, commit, import, tag: コミット日時の指定\n"
+"- log, revert, update: 日時によるリビジョンの指定\n"
+"\n"
+"有効な日時指定形式は沢山あります。以下にいくつかの例を示します::\n"
+"\n"
+" \"Wed Dec 6 13:18:29 2006\" (「ローカルタイムゾーン」を想定)\n"
+" \"Dec 6 13:18 -0600\" (「今年」を想定、タイムゾーンはオフセット指定)\n"
+" \"Dec 6 13:18 UTC\" (UTC および GMT は +0000 の別名)\n"
+" \"Dec 6\" (「午前0時」を想定)\n"
+" \"13:18\" (「本日」を想定)\n"
+" \"3:39\" (「3:39AM」を想定)\n"
+" \"3:39pm\" (15:39)\n"
+" \"2006-12-06 13:18:29\" (ISO 8601 形式)\n"
+" \"2006-12-6 13:18\"\n"
+" \"2006-12-6\"\n"
+" \"12-6\"\n"
+" \"12/6\"\n"
+" \"12/6/6\" (2006年12月6日)\n"
+"\n"
+" 最後に、Mercurial 固有の内部形式を示します::\n"
+"\n"
+" \"1165432709 0\" (2006年12月6日 13:18:29 UTC)\n"
+"\n"
+"これは日時の内部表現形式です。基点となる 1970年1月1日 00:00 UTC からの\n"
+"経過秒数を表す unixtime 形式部分と、ローカルタイムゾーンのオフセット値\n"
+"(UTC よりも東側の地域は負値)を表すオフセット部分から構成されています。\n"
+"\n"
+"log コマンドには、日時範囲指定可能です::\n"
+"\n"
+" \"<{datetime}\" - 指定日時以前(指定日時含む)\n"
+" \">{datetime}\" - 指定日時以後(指定日時含む)\n"
+" \"{datetime} to {datetime}\" - 指定日時範囲(指定日時含む)\n"
+" \"-{days}\" - 本日から指定日数以内\n"
+
msgid ""
"Mercurial's default format for showing changes between two versions of\n"
"a file is compatible with the unified format of GNU diff, which can be\n"
@@ -239,37 +315,34 @@
"section of your hgrc. You do not need to set this option when\n"
"importing diffs in this format or using them in the mq extension.\n"
msgstr ""
-"\n"
-" 無指定時に Mercurial が2つのリビジョンを比較して差分表示する際の形式は\n"
-" GNU diff の unified 形式互換のもので、GNU patch をはじめとする多くの\n"
-" 標準的なツールで使用できるものです。\n"
-"\n"
-" この標準的な形式は概ね十分なのですが、以下のような情報は含まれません:\n"
-"\n"
-" - 実行可否および権限設定\n"
-" - 複製/改名情報\n"
-" - バイナリファイルの変更\n"
-" - 空ファイルの作成/削除\n"
-"\n"
-" Mercurial は、別の構成管理ツールである git に由来する拡張差分形式にも\n"
-" 対応しており、この形式は従来の差分形式の持つ先の制限を解消しています。\n"
-" 但し、普及しているツールの幾つかが git 差分形式に対応していないため、\n"
-" Mercurial は指定が無い場合はこの形式では出力しません。\n"
-"\n"
-" つまり、Mercurial が(\"hg export\" 等で)生成した標準の差分形式は、\n"
-" 他のリポジトリに対して適用した場合、上述した情報の欠落があることから、\n"
-" ファイルの複製・改名をはじめとする上記の制限に類する操作に関しては、\n"
-" 十分注意する必要があります。push や pull のように、Mercurial の\n"
-" 内部形式で実施される操作に関しては、バイナリ形式で変更情報の授受を行う\n"
-" ことから、情報の欠落に関しては心配する必要はありません。\n"
-"\n"
-" Mercurial から git 拡張差分形式の出力を得るには、受理可能なコマンドに\n"
-" 対して --git を指定するか、設定ファイルの [diff] セクションに\n"
-" 'git = True' 記述を追加してください。hg import や mq エクステンションを\n"
-" 使用する場合は、この指定は不要です。\n"
-" "
-
-#, fuzzy
+"無指定時に Mercurial が2つのリビジョンを比較して差分表示する際の形式は\n"
+"GNU diff の unified 形式互換のもので、GNU patch をはじめとする多くの\n"
+"標準的なツールで使用できるものです。\n"
+"\n"
+"この標準的な形式は概ね十分なのですが、以下のような情報は含まれません:\n"
+"\n"
+"- 実行可否および権限設定\n"
+"- 複製/改名情報\n"
+"- バイナリファイルの変更\n"
+"- 空ファイルの作成/削除\n"
+"\n"
+"Mercurial は、別の構成管理ツールである git に由来する拡張差分形式にも\n"
+"対応しており、この形式は従来の差分形式の持つ制限を解消しています。\n"
+"但し、普及しているツールの幾つかが git 差分形式に対応していないため、\n"
+"Mercurial は指定が無い場合はこの形式では出力しません。\n"
+"\n"
+"つまり、Mercurial が(\"hg export\" 等で)生成した標準の差分形式は、\n"
+"他のリポジトリに対して適用した場合、上述した情報の欠落があることから、\n"
+"ファイルの複製・改名をはじめとする上記の制限に類する操作に関しては、\n"
+"十分注意する必要があります。push や pull のように、Mercurial の\n"
+"内部形式で実施される操作に関しては、バイナリ形式で変更情報の授受を行う\n"
+"ことから、情報の欠落に関しては心配する必要はありません。\n"
+"\n"
+"Mercurial から git 拡張差分形式の出力を得るには、受理可能なコマンドに\n"
+"対して --git を指定するか、設定ファイルの [diff] セクションに\n"
+"'git = True' 記述を追加してください。hg import や mq エクステンションを\n"
+"使用する場合は、この指定は不要です。\n"
+
msgid ""
"HG\n"
" Path to the 'hg' executable, automatically passed when running\n"
@@ -323,7 +396,7 @@
" - hgrc files from the HGRCPATH\n"
" - EMAIL\n"
" - interactive prompt\n"
-" - LOGNAME (with '@hostname' appended)\n"
+" - LOGNAME (with ``@hostname`` appended)\n"
"\n"
" (deprecated, use .hgrc)\n"
"\n"
@@ -348,27 +421,26 @@
" This is used by Python to find imported modules and may need to be\n"
" set appropriately if this Mercurial is not installed system-wide.\n"
msgstr ""
-"\n"
-"HG::\n"
+"HG\n"
" 'hg' コマンドへのパス。フック/エクステンションないし外部ツールの起動の\n"
" 際に自動的に設定されます。未設定や空の場合は、frozen 形式の\n"
" hg 実行可能ファイルの名前か設定されるか、'hg' という名前の実行可能\n"
" ファイルが検索されます(Windows の場合、PATHEXT 環境変数に設定された\n"
" COM/EXE/BAT/CMD 等の拡張子付き)。\n"
"\n"
-"HGEDITOR::\n"
+"HGEDITOR\n"
" コミットの際のメッセージ入力を行うためのエディタの名前。EDITOR 環境変数\n"
" についても参照してください。\n"
"\n"
" (推奨されない環境変数。設定ファイル経由で指定してください。)\n"
"\n"
-"HGENCODING::\n"
+"HGENCODING\n"
" Mercurial によるロケール自動検出の上書き。この設定は、ユーザ名、\n"
" コミットメッセージ、タグ名およびブランチ名を内部データ形式に変換する\n"
" 際に使用されます。この環境変数設定は、コマンドラインでの --encoding\n"
" 使用により、更に上書きすることが出来ます。\n"
"\n"
-"HGENCODINGMODE::\n"
+"HGENCODINGMODE\n"
" ユーザからの指定値を内部データ形式に変換する際に、指定の符号化と\n"
" 合致しない文字が検出された場合の Mercurial の挙動の指定。無指定時は、\n"
" 「指定の符号化と合致しない場合は処理中断」を意味する \"strict\" が指定\n"
@@ -377,62 +449,61 @@
" 出来ます。この環境変数設定は、コマンドラインでの --encodingmode\n"
" 使用により、更に上書きすることが出来ます。\n"
"\n"
-"HGMERGE::\n"
+"HGMERGE\n"
" マージの際の衝突解消に使用するコマンド。指定されたコマンドの起動には、\n"
-" 作業領域のファイル、別リビジョンのファイル、両者の親リビジョンの\n"
-" ファイルを表す3つの引数が指定されます。\n"
-"\n"
-" (推奨されない環境変数。設定ファイル経由で指定してください。)\n"
-"\n"
-"HGRCPATH::\n"
+" 作業領域のファイル、マージ対象別リビジョンのファイル、\n"
+" 両者の親リビジョンのファイルを表す3つの引数が指定されます。\n"
+"\n"
+" (推奨されない環境変数。設定ファイル経由で指定してください)\n"
+"\n"
+"HGRCPATH\n"
" 設定ファイル読込のための、ファイルないしディレクトリの一覧の指定。\n"
-" 一覧要素の区切り記号は、Unix なら \":\"、WIndows なら \";\" です。\n"
+" 一覧要素の区切り記号は、Unix なら \":\"、WIndows なら \";\" です。\n"
" HGRCPATH 環境変数が設定されていない場合、各稼働環境に応じた\n"
" 読み込み先から読み込まれます。空の値が設定されている場合、\n"
" 現リポジトリの .hg/hgrc のみが読み込まれます。\n"
"\n"
" 指定された一覧の各要素に対して、以下のように振舞います:\n"
-" * ディレクトリなら、配下の \".rc\" で終わる名前のファイルを読み込む\n"
-" * ファイルなら、そのファイル自身を読み込む\n"
-"\n"
-"HGUSER::\n"
+"\n"
+" - ディレクトリなら、配下の \".rc\" で終わる名前のファイルを読み込む\n"
+" - ファイルなら、そのファイル自身を読み込む\n"
+"\n"
+"HGUSER\n"
" チェンジセット作成者としてコミット時に記録する名前の指定。\n"
-" 作成者名として採用される値の決定順序は以下の通りです。\n"
-"\n"
-" * HGUSER 環境変数値(推奨されません)\n"
-" * (HGRCPATH 環境変数で指定される)設定ファイル中の設定\n"
-" * EMAIL 環境変数値\n"
-" * 対話的な入力\n"
-" * LOGNAME 環境変数値('@hostname' が付与されます)\n"
-"\n"
-" (推奨されない環境変数。設定ファイル経由で指定してください。)\n"
-"\n"
-"EMAIL::\n"
+" 作成者名として採用される値の決定順序は以下の通りです:\n"
+"\n"
+" - HGUSER 環境変数値(推奨されません)\n"
+" - (HGRCPATH 環境変数で指定される)設定ファイル中の設定\n"
+" - EMAIL 環境変数値\n"
+" - 対話的な入力\n"
+" - LOGNAME 環境変数値(``@hostname`` が付与されます)\n"
+"\n"
+" (推奨されない環境変数。設定ファイル経由で指定してください)\n"
+"\n"
+"EMAIL\n"
" チェンジセット作成者としてこの環境変数値が記録される可能性があります。\n"
" 詳細は HGUSER の記述を参照してください。\n"
"\n"
-"LOGNAME::\n"
+"LOGNAME\n"
" チェンジセット作成者としてこの環境変数値が記録される可能性があります。\n"
" 詳細は HGUSER の記述を参照してください。\n"
"\n"
-"VISUAL::\n"
+"VISUAL\n"
" コミット時のメッセージを編集するエディタ名の指定。EDITOR 環境変数\n"
" についても参照してください。\n"
"\n"
-"EDITOR::\n"
+"EDITOR\n"
" コミット時のメッセージのように、エディタでファイルを開き、ユーザによる\n"
" 編集を促す状況があります。そこで使用されるエディタは、HGEDITOR、VISUAL\n"
" あるいは EDITOR 環境変数に設定されたものを(この順序で)使用します。\n"
" 最初の空で無い値に設定された環境変数の値を使用します。いずれも未設定\n"
" (あるいは空)の場合は、'vi' が使用されます。\n"
"\n"
-"PYTHONPATH::\n"
+"PYTHONPATH\n"
" Mercurial が当該システムの共有領域にインストールされていない場合、\n"
" Python が必要なモジュールを読み込むためには、この環境変数の設定が\n"
" 必要です。\n"
-" "
-
-#, fuzzy
+
msgid ""
"Mercurial has the ability to add new features through the use of\n"
"extensions. Extensions may add new commands, add options to\n"
@@ -468,42 +539,39 @@
" # ditto, but no path was supplied for extension baz\n"
" hgext.baz = !\n"
msgstr ""
-"\n"
-" Mercurial には、新規機能を「エクステンション」という機構を用いて\n"
-" 追加する仕組みが備わっています。エクステンションでは、コマンドの\n"
-" 新規追加、既存コマンドへのオプションの追加、コマンドの挙動の変更、\n"
-" フックの実装といったことが可能です。\n"
-"\n"
-" 様々な事情から、特に指定の無い場合にはエクステンションは読み込まれ\n"
-" ません。付加的な読み込みは、起動時間の増加を意味します。上級用途\n"
-" 限定のものもあります。(履歴の破壊や改変などの)潜在的な危険性を持つ\n"
-" 場合もあります。実験的なものであるかもしれません。これまでの\n"
-" Mercurial の振る舞いを変えてしまうかもしれません。エクステンションを\n"
-" 必要に応じて有効化するのは利用者の責務です。\n"
-"\n"
-" \"foo\" というエクステンションを有効化するには、Mercurial 同梱の\n"
-" ものであろうと、Python の検索パス中のものであろうと、設定ファイル\n"
-" において以下のような記述が必要です。\n"
-"\n"
-" [extensions]\n"
-" foo =\n"
-"\n"
-" エクステンションへのフルパスを記述することも可能です。\n"
-"\n"
-" [extensions]\n"
-" myfeature = ~/.hgext/myfeature.py\n"
-"\n"
-" 明示的にエクステンションを無効化する場合、適切な設定ファイルにおいて\n"
-" パス指定の冒頭に '!' を付与します。\n"
-"\n"
-" [extensions]\n"
-" # /path/to/extension/bar.py にあるエクステンション bar の無効化\n"
-" hgext.bar = !/path/to/extension/bar.py\n"
-" # こちらはパス指定無しでの baz エクステンションの無効化\n"
-" hgext.baz = !\n"
-" "
-
-#, fuzzy
+"Mercurial には、新規機能を「エクステンション」という機構を用いて\n"
+"追加する仕組みが備わっています。エクステンションでは、コマンドの\n"
+"新規追加、既存コマンドへのオプションの追加、コマンドの挙動の変更、\n"
+"フックの実装といったことが可能です。\n"
+"\n"
+"様々な事情から、特に指定の無い場合にはエクステンションは読み込まれ\n"
+"ません。付加的な読み込みは、起動時間の増加を意味します。上級用途\n"
+"限定のものもあります。(履歴の破壊や改変などの)潜在的な危険性を持つ\n"
+"場合もあります。実験的なものであるかもしれません。これまでの\n"
+"Mercurial の振る舞いを変えてしまうかもしれません。エクステンションを\n"
+"必要に応じて有効化するのは利用者の責務です。\n"
+"\n"
+"\"foo\" というエクステンションを有効化するには、Mercurial 同梱の\n"
+"ものであろうと、Python の検索パス中のものであろうと、設定ファイル\n"
+"において以下のような記述が必要です::\n"
+"\n"
+" [extensions]\n"
+" foo =\n"
+"\n"
+"エクステンションへのフルパスを記述することも可能です::\n"
+"\n"
+" [extensions]\n"
+" myfeature = ~/.hgext/myfeature.py\n"
+"\n"
+"明示的にエクステンションを無効化する場合、適切な設定ファイルにおいて\n"
+"パス指定の冒頭に '!' を付与します::\n"
+"\n"
+" [extensions]\n"
+" # /path/to/extension/bar.py にあるエクステンション bar の無効化\n"
+" hgext.bar = !/path/to/extension/bar.py\n"
+" # こちらはパス指定無しでの baz エクステンションの無効化\n"
+" hgext.baz = !\n"
+
msgid ""
"When Mercurial accepts more than one revision, they may be specified\n"
"individually, or provided as a topologically continuous range,\n"
@@ -519,27 +587,24 @@
"A range acts as a closed interval. This means that a range of 3:5\n"
"gives 3, 4 and 5. Similarly, a range of 9:6 gives 9, 8, 7, and 6.\n"
msgstr ""
-"\n"
-" Mercurial が複数のリビジョン指定を受け付ける場合の指定方法は、\n"
-" 個々のリビジョンをそれぞれ指定する方法以外にも、\":\" を区切り\n"
-" 記号にした範囲指定による方法があります。\n"
-"\n"
-" 範囲表記の文法は、\"[開始]:[終了]\" というもので、\"開始\"・\"終了\"\n"
-" 部分にはそれぞれリビジョン識別用の情報が記述されます。\n"
-" \"開始\"・\"終了\" はそれぞれ省略可能です。\"開始\" 部分が\n"
-" 記述されない場合、リビジョン番号 0 が記述されたものとみなされます。\n"
-" \"終了\" 部分が記述されない場合、tip が記述されたものとみなされます。\n"
-" 以上のことから、\":\" という記述は \"全リビジョン\" を指します。\n"
-"\n"
-" \"開始\" 指定が \"終了\" 指定よりも後のリビジョンである場合、逆順指定\n"
-" とみなされます。\n"
-"\n"
-" 範囲指定は \"閉区間\" とみなされます。つまり、3:5 という範囲指定は\n"
-" 3, 4, 5 の指定と等価です。同様に 9:6 という指定は 9, 8, 7, 6 の指定と\n"
-" 等価です。\n"
-" "
-
-#, fuzzy
+"Mercurial に複数のリビジョンを指定する場合の方法には、\n"
+"個々のリビジョンをそれぞれ指定する方法以外にも、\":\" を区切り\n"
+"記号にした範囲指定による方法があります。\n"
+"\n"
+"範囲表記の文法は、\"[開始]:[終了]\" というもので、\"開始\"・\"終了\"\n"
+"部分にはそれぞれリビジョン識別用の情報が記述されます。\n"
+"\"開始\"・\"終了\" はそれぞれ省略可能です。\"開始\" 部分が\n"
+"記述されない場合、リビジョン番号 0 が記述されたものとみなされます。\n"
+"\"終了\" 部分が記述されない場合、tip が記述されたものとみなされます。\n"
+"以上のことから、\":\" という記述は \"全リビジョン\" を指します。\n"
+"\n"
+"\"開始\" 指定が \"終了\" 指定よりも後のリビジョンである場合、逆順指定\n"
+"とみなされます。\n"
+"\n"
+"範囲指定は \"閉区間\" とみなされます。つまり、3:5 という範囲指定は\n"
+"3, 4, 5 の指定と等価です。同様に 9:6 という指定は 9, 8, 7, 6 の指定と\n"
+"等価です。\n"
+
msgid ""
"Mercurial accepts several notations for identifying one or more files\n"
"at a time.\n"
@@ -583,52 +648,47 @@
"\n"
" re:.*\\.c$ any name ending in \".c\", anywhere in the repository\n"
msgstr ""
-"\n"
-" Mercurial には、ファイルを特定するパターン指定方法が複数あります。\n"
-"\n"
-" 特に指定の無い場合、Mercurial は指定されたファイル名に対して、\n"
-" shell 形式の拡張ワイルドカード合致を行います。\n"
-"\n"
-" 別な形式でのパターン記述の際には、明示的に種別を指定してください。\n"
-"\n"
-" パターン合致を行わずに、指定された名前をそのまま使用する場合、\n"
-" 名前の前に \"path:\" を記述します。この形式を使用する場合、\n"
-" リポジトリのルートからのパスと完全に一致しなければなりません。\n"
-"\n"
-" 拡張ワイルドカード合致の場合、名前の前に \"glob:\" を記述します。この\n"
-" 形式では、現ディレクトリからの相対になりますので、\"*.c\" パターンは\n"
-" 末尾が \"*.c\" で終わる現ディレクトリ中のファイルとのみ合致します。\n"
-"\n"
-" ワイルドカードの拡張文法には、パス区切りも含めた任意の文字列と合致する\n"
-" \"**\" と、\"a ないし b\" を意味する \"{a,b}\" という形式があります。\n"
-"\n"
-" Perl/Python 形式の正規表現の場合、名前の前に \"re:\" を記述します。\n"
-" 正規表現形式では、リポジトリのルートからの合致を意味する \"^\" 指定が\n"
-" パターン先頭に自動的に付与されます(訳注: .hgignore での指定では付与\n"
-" 「されません」ので注意が必要です)。\n"
-"\n"
-" パターン合致未使用例:\n"
-"\n"
-" path:foo/bar リポジトリルート直下の foo ディレクトリ中の bar\n"
-" path:path:name \"path:name\" という名前\n"
-"\n"
-" ワイルドカード指定例:\n"
-"\n"
-" glob:*.c 現ディレクトリ直下で、名前が \".c\" で終わるもの\n"
-" *.c 現ディレクトリ直下で、名前が \".c\" で終わるもの\n"
-" **.c 現ディレクトリないしその配下のディレクトリにおいて、\n"
-" 名前が \".c\" で終わるもの\n"
-" foo/*.c foo ディレクトリ直下で、名前が \".c\" で終わるもの\n"
-" foo/**.c foo ディレクトリないしその配下のディレクトリにおいて、\n"
-" 名前が \".c\" で終わるもの\n"
-"\n"
-" 正規表現指定例:\n"
-"\n"
-" re:.*\\.c$ 作業領域中の任意の位置で、名前が \".c\" で終わるもの\n"
-"\n"
-" "
-
-#, fuzzy
+"Mercurial には、ファイルを特定するパターン指定方法が複数あります。\n"
+"\n"
+"特に指定の無い場合、Mercurial は指定されたファイル名に対して、\n"
+"shell 形式の拡張ワイルドカード合致を行います。\n"
+"\n"
+"別な形式でのパターン記述の際には、明示的に種別を指定してください。\n"
+"\n"
+"パターン合致を行わずに、指定された名前をそのまま使用する場合、\n"
+"名前の前に ``path:`` を記述します。この形式を使用する場合、\n"
+"リポジトリのルートからのパスと完全に一致しなければなりません。\n"
+"\n"
+"拡張ワイルドカード合致の場合、名前の前に ``glob:`` を記述します。この\n"
+"形式では、現ディレクトリからの相対になりますので、``*.c`` パターンは\n"
+"末尾が ``.c`` で終わる現ディレクトリ中のファイルとのみ合致します。\n"
+"\n"
+"ワイルドカードの拡張文法には、パス区切りも含めた任意の文字列と合致する\n"
+"``**`` と、\"a ないし b\" を意味する ``{a,b}`` という形式があります。\n"
+"\n"
+"Perl/Python 形式の正規表現の場合、名前の前に ``re:`` を記述します。\n"
+"正規表現形式では、リポジトリのルートからの合致とみなされます。\n"
+"(訳注: .hgignore での指定では付与「されません」ので注意が必要です)。\n"
+"\n"
+"パターン合致未使用例::\n"
+"\n"
+" path:foo/bar リポジトリルート直下の foo ディレクトリ中の bar\n"
+" path:path:name \"path:name\" という名前\n"
+"\n"
+"ワイルドカード指定例::\n"
+"\n"
+" glob:*.c 現ディレクトリ直下で、名前が \".c\" で終わるもの\n"
+" *.c 現ディレクトリ直下で、名前が \".c\" で終わるもの\n"
+" **.c 現ディレクトリないしその配下のディレクトリにおいて、\n"
+" 名前が \".c\" で終わるもの\n"
+" foo/*.c foo ディレクトリ直下で、名前が \".c\" で終わるもの\n"
+" foo/**.c foo ディレクトリないしその配下のディレクトリにおいて、\n"
+" 名前が \".c\" で終わるもの\n"
+"\n"
+"正規表現指定例::\n"
+"\n"
+" re:.*\\.c$ 作業領域中の任意の位置で、名前が \".c\" で終わるもの\n"
+
msgid ""
"Mercurial supports several ways to specify individual revisions.\n"
"\n"
@@ -660,35 +720,33 @@
"uncommitted merge is in progress, \".\" is the revision of the first\n"
"parent.\n"
msgstr ""
-"\n"
-" Mercurial は、個々のリビジョンを識別する記法を幾つか用意しています。\n"
-"\n"
-" 整数値は、「リビジョン番号」とみなされます。負値は、tip からの距離を\n"
-" 表し、-1 は tip 自身を表します。負値の指定は、手元のリポジトリ中の\n"
-" 履歴遷移を把握している際に、入力を省力化したい場合にのみ有効です。\n"
-" 負値の利用はあまりお勧めできません。\n"
-"\n"
-" 40桁の16進文字列は、一意な「リビジョン識別子」とみなされます。\n"
-"\n"
-" 40桁未満の16進文字列は、一意な「リビジョン識別子」の短縮形式と\n"
-" みなされます。短縮形式の識別子は、厳密に1つの完全長の識別子とだけ\n"
-" 前方一致する場合にのみ有効です。\n"
-"\n"
-" それ以外の文字列は、リビジョン識別子に関連付けられた「タグ名」と\n"
-" みなされます。タグ名は \":\" を含んでいないかもしれない。\n"
-"\n"
-" 「最新のリビジョン」を示すための名前 \"tip\" は、特別な名前として予約\n"
-" されています。\n"
-"\n"
-" 「空リビジョン」を示すための名前 \"null\" は、特別な名前として予約\n"
-" されており、リビジョン 0 の親は \"null\" リビジョンです。\n"
-"\n"
-" 「作業領域の親リビジョン」を示すための名前 \".\" は、特別な名前として\n"
-" 予約されています。作業領域が未更新の場合は、\"null\" 指定と等価です。\n"
-" 未コミットのマージ中の場合、\".\" は第1親リビジョンを指します。\n"
-" "
-
-#, fuzzy
+"Mercurial に個々のリビジョン指定する際には複数の記法が使用できます。\n"
+"\n"
+"整数値は、「リビジョン番号」とみなされます。負値は、tip からの距離を\n"
+"意味し、-1 は tip 自身を、-2 は tip の直前といったリビジョンを指します。\n"
+"\n"
+"40桁の16進文字列は、一意な「リビジョン識別子」とみなされます。\n"
+"\n"
+"40桁未満の16進文字列は、一意な「リビジョン識別子」の短縮形式と\n"
+"みなされます。短縮形式の識別子は、厳密に1つの完全長の識別子とだけ\n"
+"前方一致する場合にのみ有効です。\n"
+"\n"
+"それ以外の文字列は、「タグ名」ないし「ブランチ名」とみなされます。\n"
+"「タグ名」はリビジョン識別子に付与された象徴的な名前です。\n"
+"「ブランチ名」は、ブランチ中の最新リビジョンを意味します。nタグ名およびブラン"
+"チ名は \":\" を含んではなりません。\n"
+"\n"
+"常に「最新のリビジョン」を意味する名前 \"tip\" は、特別なタグ名として\n"
+"予約されています。\n"
+"\n"
+"「空リビジョン」を意味する名前 \"null\" は、特別な名前として予約\n"
+"されています。空リポジトリにおけるリビジョンはこのリビジョンで、\n"
+"リビジョン 0 の親は \"null\" リビジョンです。\n"
+"\n"
+"常に「作業領域の親リビジョン」を示すための名前 \".\" は、特別な名前として\n"
+"予約されています。作業領域が未更新の場合は、\"null\" 指定と等価です。\n"
+"未コミットのマージ中の場合、\".\" は第1親リビジョンを指します。\n"
+
msgid ""
"Mercurial allows you to customize output of commands through\n"
"templates. You can either pass in a template from the command\n"
@@ -767,11 +825,11 @@
" the timezone: \"Mon Sep 04 15:13:13 2006 0700\".\n"
":domain: Any text. Finds the first string that looks like an\n"
" email address, and extracts just the domain\n"
-" component. Example: 'User <user@example.com>' becomes\n"
-" 'example.com'.\n"
+" component. Example: ``User <user@example.com>`` becomes\n"
+" ``example.com``.\n"
":email: Any text. Extracts the first string that looks like\n"
-" an email address. Example: 'User <user@example.com>'\n"
-" becomes 'user@example.com'.\n"
+" an email address. Example: ``User <user@example.com>``\n"
+" becomes ``user@example.com``.\n"
":escape: Any text. Replaces the special XML/XHTML characters\n"
" \"&\", \"<\" and \">\" with XML entities.\n"
":fill68: Any text. Wraps the text to fit in 68 columns.\n"
@@ -804,97 +862,101 @@
":user: Any text. Returns the user portion of an email\n"
" address.\n"
msgstr ""
-"\n"
-" Mercurial では、テンプレート機能によってコマンドの出力をカスタマイズ\n"
-" することができます。コマンドラインからの指定では、--template による\n"
-" テンプレート指定と、--style によるスタイル指定の両方が使用できます。\n"
-"\n"
-" 「log 的」な出力を行う以下のコマンドの出力をカスタマイズ可能です:\n"
-" log, outgoing, incoming, tip, parents, heads, glog\n"
-"\n"
-" Mercurial には(明示的な指定が無い場合に使用される)default、compact\n"
-" および changelog の3つのスタイル設定が同梱されています。利用方法は:\n"
-"\n"
-" $ hg log -r1 --style changelog\n"
-"\n"
-" テンプレートとは、変数展開マークアップ機能を備えたテキストです。\n"
-"\n"
-" $ hg log -r1 --template \"{node}\\n\"\n"
-" b56ce7b07c52de7d5fd79fb89701ea538af65746\n"
-"\n"
-" 波括弧で囲まれた部分は「キーワード」と呼ばれます。キーワード利用の\n"
-" 可否は、テンプレートの利用される状況に依存します。以下のキーワードは\n"
-" log 的なコマンドでのテンプレート利用の際には常に使用可能です。\n"
-"\n"
-" - author: 文字列。リビジョンの作者名(記録情報そのまま)。\n"
-" - branches: 文字列。リビジョンの属するブランチ名。所属ブランチが\n"
-" default の場合は空文字列。\n"
-" - date: 日時情報。リビジョンが記録された日時。\n"
-" - desc: 文字列。リビジョンのコミットメッセージ。\n"
-" - diffstat: 文字列。以下の形式での変更概要。\n"
-" \"変更対象ファイル: +追加行数/-削除行数\"\n"
-" - files: 文字列列挙。当該リビジョンでの、変更/追加登録ないし\n"
-" 登録除外ファイルの一覧。\n"
-" - file_adds: 文字列列挙。当該リビジョンでの追加ファイル一覧。\n"
-" - file_mods: 文字列列挙。当該リビジョンでの変更ファイル一覧。\n"
-" - file_dels: 文字列列挙。当該リビジョンでの登録除外ファイル一覧。\n"
-" - node: 文字列。リビジョン識別用の 40 桁 16 進数ハッシュ値。\n"
-" - parents: 文字列列挙。リビジョンの親。\n"
-" - rev: 整数。各リポジトリ固有のリビジョン番号。\n"
-" - tags: 文字列列挙。当該リビジョンに付与されたタグの一覧。\n"
-"\n"
-" \"date\" キーワードの出力は可読形式ではありません。出力に日時情報を\n"
-" 含めたい場合、可読化するために「フィルター」を使用します。\n"
-" 「フィルター」とは、指定値に基づいて文字列を生成する機能です。複数の\n"
-" フィルターを連ねることで、様々な出力を得ることができます。\n"
-"\n"
-" $ hg tip --template \"{date|isodate}\\n\"\n"
-" 2008-08-21 18:22 +0000\n"
-"\n"
-" フィルター一覧(入力と、それに対する出力):\n"
-"\n"
-" - addbreaks: 文字列。最終行を除く各行の行末に XHTML の \n"
-" \"<br />\" タグを追加します。\n"
-" - age: 日時情報。与えられた日時と、現在日時との差分を表す\n"
-" 可読形式の文字列を生成します。\n"
-" - basename: 文字列。与えられた文字列をパスとみなし、パス区切りで\n"
-" 区切られた最後の要素だけを取り出します(末尾パス\n"
-" 区切りは無視されます)。例えば、\"foo/bar/baz\" は\n"
-" \"baz\" に、\"foo/bar//\" は \"bar\" になります。\n"
-" - stripdir: 文字列。与えられた文字列をパスとみなし、ディレクトリ\n"
-" 要素があればそれを取り除きます。例えば、\"foo\"\n"
-" および \"foo/bar\" は \"foo\" となります。\n"
-" - date: 日時情報。タイムゾーンを含んだ、Unix の date コマンド\n"
-" 形式で可読化します: \"Mon Sep 04 15:13:13 2006 0700\"\n"
-" - domain: 文字列。メールアドレスと思しき最初の文字列部分から\n"
-" ドメイン部分だけを取り出します。例えば、\n"
-" 'User <user@example.com>' は 'example.com' です。\n"
-" - email: 文字列。メールアドレスと思しき最初の部分を取り出します。\n"
-" 例えば 'User <user@example.com>' は\n"
-" 'user@example.com' となります。\n"
-" - escape: 文字列。XML/XHTML の特殊文字である \"&\"、\"<\" および\n"
-" \">\" を XML のエンティティ形式に変換します。\n"
-" - fill68: 文字列。68 桁に収まるように文字列を折り返します。\n"
-" - fill76: 文字列。76 桁に収まるように文字列を折り返します。\n"
-" - firstline: 文字列。最初の行のみを取り出します。\n"
-" - nonempty: 文字列。与えられた文字列が空の場合 '(none)'となります。\n"
-" - hgdate: 日時情報。Unix タイムスタンプとタイムゾーンオフセット\n"
-" による数値対形式で可読化します: \"1157407993 25200\"\n"
-" - isodate: 日時情報。ISO 8601 形式で可読化します。\n"
-" - localdate: 日時情報。ローカル日時で可読化します。\n"
-" - obfuscate: 文字列。全ての文字を XML エンティティ形式に変換します。\n"
-" - person: 文字列。メールアドレス直前の部分だけを取り出します。\n"
-" - rfc822date:日時情報。メールのヘッダと同形式で可読化します。\n"
-" - short: リビジョンハッシュ 値。12 桁程度の短縮形式にします。\n"
-" - shortdate: 日時情報。\"2006-09-18\" 形式で可読化します。\n"
-" - strip: 文字列。先頭/末尾の空白文字を取り除きます。\n"
-" - tabindent: 文字列。先頭行以外をタブ文字で字下げします。\n"
-" - urlescape: 文字列。全ての「特殊」文字を変換します。\n"
-" 例えば \"foo bar\" は \"foo%20bar\" となります。\n"
-" - user: 文字列。メールアドレスのユーザ名部分を取り出します。\n"
-" "
-
-#, fuzzy
+"Mercurial では、テンプレート機能によってコマンドの出力をカスタマイズ\n"
+"することができます。コマンドラインからの指定では、--template による\n"
+"テンプレート指定と、--style によるスタイル指定の両方が使用できます。\n"
+"\n"
+"「log 的」な出力を行う一連のコマンド出力をカスタマイズ可能です:\n"
+"log, outgoing, incoming, tip, parents, heads, glog\n"
+"\n"
+"Mercurial には(明示的な指定が無い場合に使用される)default、compact\n"
+"および changelog の3つのスタイル設定が同梱されています。利用方法は::\n"
+"\n"
+" $ hg log -r1 --style changelog\n"
+"\n"
+"テンプレートとは、変数展開マークアップ機能を備えたテキストです::\n"
+"\n"
+" $ hg log -r1 --template \"{node}\\n\"\n"
+" b56ce7b07c52de7d5fd79fb89701ea538af65746\n"
+"\n"
+"波括弧で囲まれた部分は「キーワード」と呼ばれます。キーワード利用の\n"
+"可否は、テンプレートの利用される状況に依存します。以下のキーワードは\n"
+"log 的なコマンドでのテンプレート利用の際には常に使用可能です:\n"
+"\n"
+":author: 文字列。リビジョンの作者名(記録情報そのまま)。\n"
+":branches: 文字列。リビジョンの属するブランチ名。所属ブランチが\n"
+" default の場合は空文字列。\n"
+":date: 日時情報。リビジョンが記録された日時。\n"
+":desc: 文字列。リビジョンのコミットメッセージ。\n"
+":diffstat: 文字列。以下の形式での変更概要。\n"
+" \"変更対象ファイル: +追加行数/-削除行数\"\n"
+":files: 文字列列挙。当該リビジョンでの、変更/追加登録ないし\n"
+" 登録除外ファイルの一覧。\n"
+":file_adds: 文字列列挙。当該リビジョンでの追加ファイル一覧。\n"
+":file_mods: 文字列列挙。当該リビジョンでの変更ファイル一覧。\n"
+":file_dels: 文字列列挙。当該リビジョンでの登録除外ファイル一覧。\n"
+":node: 文字列。リビジョン識別用の 40 桁 16 進数ハッシュ値。\n"
+":parents: 文字列列挙。リビジョンの親。\n"
+":rev: 整数。各リポジトリ固有のリビジョン番号。\n"
+":tags: 文字列列挙。当該リビジョンに付与されたタグの一覧。\n"
+":latesttag: 文字列。先祖に対して最も最近に付与されたタグ\n"
+":latesttagdistance: 整数。最新タグへの最長パス\n"
+"\n"
+"\"date\" キーワードの出力は可読形式ではありません。出力に日時情報を\n"
+"含めたい場合、可読化するために「フィルター」を使用します。\n"
+"「フィルター」とは、指定値に基づいて文字列を生成する機能です。複数の\n"
+"フィルターを連ねることで、様々な出力を得ることができます::\n"
+"\n"
+" $ hg tip --template \"{date|isodate}\\n\"\n"
+" 2008-08-21 18:22 +0000\n"
+"\n"
+"フィルター一覧(入力と、それに対する出力):\n"
+"\n"
+":addbreaks: 文字列。最終行を除く各行の行末に XHTML の \n"
+" \"<br />\" タグを追加します。\n"
+":age: 日時情報。与えられた日時と、現在日時との差分を表す\n"
+" 可読形式の文字列を生成します。\n"
+":basename: 文字列。与えられた文字列をパスとみなし、パス区切りで\n"
+" 区切られた最後の要素だけを取り出します(末尾パス\n"
+" 区切りは無視されます)。例えば、\"foo/bar/baz\" は\n"
+" \"baz\" に、\"foo/bar//\" は \"bar\" になります。\n"
+":stripdir: 文字列。与えられた文字列をパスとみなし、ディレクトリ\n"
+" 要素があればそれを取り除きます。例えば、\"foo\"\n"
+" および \"foo/bar\" は \"foo\" となります。\n"
+":date: 日時情報。タイムゾーンを含んだ、Unix の date コマンド\n"
+" 形式で可読化します: \"Mon Sep 04 15:13:13 2006 0700\"\n"
+":domain: 文字列。メールアドレスと思しき最初の文字列部分から\n"
+" ドメイン部分だけを取り出します。例えば、\n"
+" ``User <user@example.com>`` は ``example.com`` です。\n"
+":email: 文字列。メールアドレスと思しき最初の部分を取り出します。\n"
+" 例えば ``User <user@example.com>`` は\n"
+" ``user@example.com`` となります。\n"
+":escape: 文字列。XML/XHTML の特殊文字である \"&\"、\"<\" および\n"
+" \">\" を XML のエンティティ形式に変換します。\n"
+":fill68: 文字列。68 桁に収まるように文字列を折り返します。\n"
+":fill76: 文字列。76 桁に収まるように文字列を折り返します。\n"
+":firstline: 文字列。最初の行のみを取り出します。\n"
+":nonempty: 文字列。与えられた文字列が空の場合 '(none)'となります。\n"
+":hgdate: 日時情報。Unix タイムスタンプとタイムゾーンオフセット\n"
+" による数値対形式で可読化します: \"1157407993 25200\"\n"
+":isodate: 日時情報。秒情報付きの ISO 8601 形式で可読化します:\n"
+" \"2009-08-18 13:00:13 +0200\"\n"
+" 後述する rfc3339date フィルタの説明も参照してください。\n"
+":localdate: 日時情報。ローカル日時で可読化します。\n"
+":obfuscate: 文字列。全ての文字を XML エンティティ形式に変換します。\n"
+":person: 文字列。メールアドレス直前の部分だけを取り出します。\n"
+":rfc822date: 日時情報。メールのヘッダと同形式で可読化します:\n"
+" \"Tue, 18 Aug 2009 13:00:13 +0200\".\n"
+":rfc3339date: 日付情報。 RFC 3339 で定められた形式で、インターネット日付\n"
+" 情報形式文字列に変換します。\n"
+":short: リビジョンハッシュ 値。12 桁程度の短縮形式にします。\n"
+":shortdate: 日時情報。\"2006-09-18\" 形式で可読化します。\n"
+":strip: 文字列。先頭/末尾の空白文字を取り除きます。\n"
+":tabindent: 文字列。タブ文字以外で始まる行をタブ文字で字下げします。\n"
+":urlescape: 文字列。全ての「特殊」文字を変換します。\n"
+" 例えば \"foo bar\" は \"foo%20bar\" となります。\n"
+":user: 文字列。メールアドレスのユーザ名部分を取り出します。\n"
+
msgid ""
"Valid URLs are of the form::\n"
"\n"
@@ -945,7 +1007,7 @@
" ...\n"
"\n"
"You can then use the alias for any command that uses a URL (for\n"
-"example 'hg pull alias1' would pull from the 'alias1' path).\n"
+"example 'hg pull alias1' will be treated as 'hg pull URL1').\n"
"\n"
"Two path aliases are special because they are used as defaults when\n"
"you do not provide the URL to a command:\n"
@@ -960,67 +1022,72 @@
" The push command will look for a path named 'default-push', and\n"
" prefer it over 'default' if both are defined.\n"
msgstr ""
-"\n"
-" 有効な URL 指定は以下の形式です:\n"
-"\n"
-" local/filesystem/path (ないし file://local/filesystem/path)\n"
-" http://[user[:pass]@]host[:port]/[path]\n"
-" https://[user[:pass]@]host[:port]/[path]\n"
-" ssh://[user[:pass]@]host[:port]/[path]\n"
-"\n"
-" ローカルファイルシステム上のパスが指す先は Mercurial のリポジトリでも、\n"
-" バンドルファイル('hg bundle' ないし 'hg incoming --bundle' で生成)でも\n"
-" 構いません。\n"
-"\n"
-" 遠隔ホスト上の連携先リポジトリ指定の場合、'#' 記号に続けて識別子を指定\n"
-" することで、特定のブランチ、タグないしチェンジセットを指定することが\n"
-" 出来ます。\n"
-"\n"
-" http:// や https:// 形式の URL で指定される連携先への push の様な\n"
-" 機能のうちの幾つかは、その機能が連携先の Mercurial サーバ側で明示的に\n"
-" 利用可能になっている場合に限り使用可能です。\n"
-"\n"
-" Mercurial と SSH を併用する場合の注意点:\n"
-" - SSH アクセス先ホスト上に、shell アカウントと hg コマンドが必要です。\n"
-" hg コマンドがアクセス先ホストの PATH 設定で利用可能になっていない\n"
-" 場合は、--remotecmd で明示的に指定してください。\n"
-" - URL 中のパス指定は、アクセス先ホスト上のユーザのホームディレクトリ\n"
-" からの相対パスとみなされます。絶対パスを指定する場合は、パスの先頭に\n"
-" 更にスラッシュ('/')を付与してください。\n"
-" 例: ssh://example.com//tmp/repository\n"
-" - SSH 連携の際には Mercurial は自身の圧縮処理を行いません。以下のように\n"
-" ~/.ssh/config 等で SSH の圧縮実施を指示することをお勧めします。\n"
-" Host *.mylocalnetwork.example.com\n"
-" Compression no\n"
-" Host *\n"
-" Compression yes\n"
-" あるいは、設定ファイルにおける ssh コマンド指定や、コマンドラインでの\n"
-" --ssh に対して、'ssh -C' を指定する方法もあります。\n"
-"\n"
-" 連携先 URL は、設定ファイルの [paths] セクションで、別名を付けて記述\n"
-" することが出来ます。\n"
-" [paths]\n"
-" alias1 = URL1\n"
-" alias2 = URL2\n"
-" ...\n"
-"\n"
-" URL 指定が必要なコマンドに対しては、別名を指定することが出来ます\n"
-" (例えば、'hg pull alias1' は alias1 の指す先から変更を取り込みます)。\n"
-"\n"
-" コマンドに URL を指定しなかった場合に、暗黙の連携先として使用される\n"
-" 重要な別名が2つあります。\n"
-"\n"
-" default:\n"
-" 'hg clone' によって複製した場合、新規リポジトリの 'default' として\n"
-" 複製元リポジトリの URL が保存されます。\n"
-" 以後、連携先を省略して 'hg push' や 'hg pull' に類するコマンドを\n"
-" 実行した際には、この URL が連携先として使用されます。\n"
-"\n"
-" default-push:\n"
-" 'hg push' は、'default-push' の別名で定義される URL を探します。\n"
-" 'default' が定義されている場合でも、'default-push' が定義されていれば\n"
-" こちらが優先されます。\n"
-" "
+"有効な URL 指定は以下の形式です::\n"
+"\n"
+" local/filesystem/path[#revision]\n"
+" file://local/filesystem/path[#revision]\n"
+" http://[user[:pass]@]host[:port]/[path][#revision]\n"
+" https://[user[:pass]@]host[:port]/[path][#revision]\n"
+" ssh://[user[:pass]@]host[:port]/[path][#revision]\n"
+"\n"
+"ローカルファイルシステム上のパスが指す先は、Mercurial のリポジトリでも、\n"
+"バンドルファイル('hg bundle' ないし 'hg incoming --bundle' で生成)でも\n"
+"構いません。\n"
+"\n"
+"連携先リポジトリ指定において、'#' 記号に続けて識別子を指定することで、\n"
+"特定のブランチ、タグないしチェンジセットを指定することが出来ます。\n"
+"'hg help revisions' も参照してください。\n"
+"\n"
+"http:// や https:// 形式の URL で指定される連携先への push の様な\n"
+"機能のうちの幾つかは、その機能が連携先の Mercurial サーバ側で明示的に\n"
+"利用可能になっている場合に限り使用可能です。\n"
+"\n"
+"Mercurial と SSH を併用する場合の注意点:\n"
+"\n"
+"- SSH アクセス先ホスト上に、shell アカウントと hg コマンドが必要です。\n"
+" hg コマンドがアクセス先ホストの PATH 設定で利用可能になっていない\n"
+" 場合は、--remotecmd で明示的に指定してください。\n"
+"- URL 中のパス指定は、アクセス先ホスト上のユーザのホームディレクトリ\n"
+" からの相対パスとみなされます。絶対パスを指定する場合は、パスの先頭に\n"
+" 更にスラッシュ('/')を付与してください::\n"
+"\n"
+" 例: ssh://example.com//tmp/repository\n"
+"\n"
+"- SSH 連携の際には Mercurial は自身の圧縮処理を行いません。以下のように\n"
+" ~/.ssh/config 等で SSH の圧縮実施を指示することをお勧めします::\n"
+"\n"
+" Host *.mylocalnetwork.example.com\n"
+" Compression no\n"
+" Host *\n"
+" Compression yes\n"
+"\n"
+" あるいは、設定ファイルにおける ssh コマンド指定や、コマンドラインでの\n"
+" --ssh に対して、'ssh -C' を指定する方法もあります。\n"
+"\n"
+"連携先 URL は、設定ファイルの [paths] セクションで、別名を付けて記述\n"
+"することが出来ます::\n"
+"\n"
+" [paths]\n"
+" alias1 = URL1\n"
+" alias2 = URL2\n"
+" ...\n"
+"\n"
+"URL 指定が必要なコマンドに対しては、別名を指定することが出来ます\n"
+"(例えば、'hg pull alias1' は alias1 の指す先から変更を取り込みます)。\n"
+"\n"
+"コマンドに URL を指定しなかった場合に、暗黙の連携先として使用される\n"
+"重要な別名が2つあります:\n"
+"\n"
+"default:\n"
+" 'hg clone' によって複製した場合、新規リポジトリの 'default' として\n"
+" 複製元リポジトリの URL が保存されます。\n"
+" 以後、連携先を省略して 'hg push' や 'hg pull' に類するコマンドを\n"
+" 実行した際には、この URL が連携先として使用されます。\n"
+"\n"
+"default-push:\n"
+" 'hg push' は、'default-push' の別名で定義される URL を探します。\n"
+" 'default' が定義されている場合でも、'default-push' が定義されていれば\n"
+" こちらが優先されます。\n"
msgid ""
"hooks for controlling repository access\n"
@@ -1396,7 +1463,6 @@
msgid "generating stats: %d%%"
msgstr "統計作業中: %d%%"
-#, fuzzy
msgid ""
"histogram of changes to the repository\n"
"\n"
@@ -1436,15 +1502,15 @@
"リポジトリにおける変更の統計分布表示\n"
"\n"
" 本コマンドは、変更行数ないしリビジョン数の度数分布を、テンプレート\n"
-" 指定ないし日時によってグループ化したものをグラフ表示します。特に\n"
-" 指定の無い場合、リビジョン作成者毎に変更行数をグループ化します。\n"
+" 指定によってグループ化してグラフ表示します。\n"
+" 特に指定の無い場合、リビジョン作成者毎に変更行数をグループ化します。\n"
" --dateformat が指定された場合、度数分布は日時でグループ化されます。\n"
"\n"
" 特に指定の無い場合、度数分布の統計対象は変更行数となりますが、\n"
" --changesets が指定された場合は、対象リビジョンの数が統計対象と\n"
" なります。\n"
"\n"
-" 例:\n"
+" 例::\n"
"\n"
" # ユーザ毎の変更行数の表示\n"
" hg churn -t '{author|email}'\n"
@@ -1459,13 +1525,13 @@
" hg churn -f '%Y' -s\n"
"\n"
" 以下の形式のファイルを指定することで、リビジョンに記録された電子\n"
-" メールアドレスを別のものに変換することが可能です:\n"
-"\n"
-" <別名> <実名>\n"
+" メールアドレスを別のものに変換することが可能です::\n"
+"\n"
+" <別名> <実名>\n"
"\n"
" 上記形式のファイルは、--aliases が指定された場合は指定された\n"
" ファイルが読み込まれますが、特に指定が無い場合、リポジトリのルート\n"
-" 直下に .hgchurn というファイルがあれば、これが使用されます。\n"
+" 直下にある .hgchurn というファイルを読み込もうとします。\n"
" "
msgid "count rate for the specified revision or range"
@@ -1486,6 +1552,9 @@
msgid "sort by key (default: sort by count)"
msgstr "キーによる整列(無指定時: 統計量で整列)"
+msgid "display added/removed lines separately"
+msgstr "追加/削除行表示の分離"
+
msgid "file with email aliases"
msgstr "ユーザ名変換用ファイル"
@@ -1541,9 +1610,8 @@
msgid "when to colorize (always, auto, or never)"
msgstr ""
-#, fuzzy
msgid "don't colorize output (DEPRECATED)"
-msgstr "出力を色づけ市内"
+msgstr "出力を色付けしない(非推奨)"
#, python-format
msgid "ignoring unknown color/effect %r (configured in color.%s)\n"
@@ -1640,7 +1708,10 @@
" revision control system whose parents should be modified (same\n"
" format as a key in .hg/shamap). The values are the revision IDs\n"
" (in either the source or destination revision control system) that\n"
-" should be used as the new parents for that node.\n"
+" should be used as the new parents for that node. For example, if\n"
+" you have merged \"release-1.0\" into \"trunk\", then you should\n"
+" specify the revision on \"trunk\" as the first parent and the one on\n"
+" the \"release-1.0\" branch as the second.\n"
"\n"
" The branchmap is a file that allows you to rename a branch when it is\n"
" being brought in from whatever external repository. When used in\n"
@@ -1951,9 +2022,9 @@
msgid "--sourcesort is not supported by this data source"
msgstr "指定の変換元では --sourcesort を指定できません"
-#, fuzzy, python-format
+#, python-format
msgid "revision %s is not a patchset number"
-msgstr "%s はリビジョン名でも日付でもありません"
+msgstr "リビジョン %s はパッチセット番号ではありません"
#, python-format
msgid "connecting to %s\n"
@@ -1965,7 +2036,7 @@
#, python-format
msgid ""
"unexpected response from CVS server (expected \"Valid-requests\", but got %r)"
-msgstr ""
+msgstr "CVS サーバの予期せぬ応答(期待値 \"Valid-requests\" に対して %r)"
#, python-format
msgid "%d bytes missing from remote file"
@@ -2038,7 +2109,7 @@
#, python-format
msgid "darcs version 2.1 or newer needed (found %r)"
-msgstr ""
+msgstr "バージョン 2.1 以降の darcs が必要です(検出されたのは %r)"
msgid "Python ElementTree module is not available"
msgstr "Python の ElementTree モジュールが利用できません"
@@ -2121,7 +2192,14 @@
msgstr "p4 チェンジリストの収集中\n"
msgid "Mercurial failed to run itself, check hg executable is in PATH"
-msgstr ""
+msgstr "Mercurial 自身の実行に失敗。PATH 設定と hg コマンドを確認してください"
+
+msgid ""
+"svn: cannot probe remote repository, assume it could be a subversion "
+"repository. Use --source if you know better.\n"
+msgstr ""
+"svn: subversion の遠隔リポジトリの確認に失敗しました。--source の使用を検討し"
+"てください。\n"
msgid "Subversion python bindings could not be loaded"
msgstr "Subversion python バインディングが読み込めません"
@@ -2861,7 +2939,6 @@
msgid "finished setup\n"
msgstr "セットアップを終了しました\n"
-#, fuzzy
msgid ""
"expand expressions into changelog and summaries\n"
"\n"
@@ -2883,8 +2960,8 @@
"本エクステンションは、リンクなり任意の式の形式へと自動的に変換される\n"
"InterWiki のような特別な書式を用いたコミットログの記述を可能にします。\n"
"\n"
-"バグ管理システムで使用されるようなパターンを設定ファイルで記述する例を\n"
-"以下に示します。\n"
+"バグ管理システムとの連携で使用されるようなパターンを設定ファイルで\n"
+"記述する例を以下に示します::\n"
"\n"
" [interhg]\n"
" issues = s!issue(\\d+)!<a href=\"http://bts/issue\\1\">issue\\1</a>!\n"
@@ -2900,7 +2977,6 @@
msgid "interhg: invalid regexp for %s: %s\n"
msgstr "interhg: %s の正規表現が不正です: %s\n"
-#, fuzzy
msgid ""
"expand keywords in tracked files\n"
"\n"
@@ -2962,7 +3038,7 @@
"設定は、設定ファイル中の [keyword] および [keywordmaps] セクションに\n"
"記述します。\n"
"\n"
-"記述例:\n"
+"記述例::\n"
"\n"
" [keyword]\n"
" # \"x*\" に合致「しない」 python ファイルでのみキーワード展開\n"
@@ -2970,27 +3046,29 @@
" x* = ignore\n"
"\n"
"備考: ファイル名パターンが更に特殊になる場合、\n"
-" リポジトリサイズ次第では性能劣化が生じ得ます。\n"
-"\n"
-"[keywordmaps] でのテンプレート設定の展開を実演するには、'hg kwdemo' を\n"
-"実行します。\n"
-"\n"
-"日付テンプレート用フィルタとして {date|utcdate} も使用可能です。\n"
-"\n"
-"無指定時のテンプレート設定('hg kwdemo -d' で閲覧可能)は、キーワード及び\n"
+"リポジトリサイズ次第では性能劣化が生じ得ます。\n"
+"\n"
+"[keywordmaps] でのテンプレート設定の展開を実演するには、\"hg kwdemo\" を\n"
+"実行します。使用可能なテンプレートやフィルタに関しては\n"
+"\"hg help templates\" を参照してください。\n"
+"\n"
+"日時情報用フィルタとして {date|utcdate} も使用可能です。\n"
+"このフィルタは日時情報を \"2006/09/18 15:13:13\" 形式に変換します。\n"
+"\n"
+"無指定時のテンプレート設定(\"hg kwdemo -d\" で閲覧可能)は、キーワード及び\n"
"テンプレートのカスタマイズで置き換えることが可能です。繰り返しますが\n"
-"設定変更の確認は 'hg kwdemo' で行うことができます。\n"
+"設定変更の確認は \"hg kwdemo\" で行うことができます。\n"
"\n"
"展開済みキーワードが意図せず履歴に記録されてしまうことを防ぐために、\n"
-"キーワードの設定変更/無効化の前には 'hg kwshrink' を実行してください。\n"
-"\n"
-"キーワードの設定変更/有効化後に、強制的に展開する場合は 'hg kwexpand'\n"
+"キーワードの設定変更/無効化の前には \"hg kwshrink\" を実行してください。\n"
+"\n"
+"キーワードの設定変更/有効化後に、強制的に展開する場合は \"hg kwexpand\"\n"
"を実行してください。\n"
"\n"
-"record エクステンション併用時に qrecord コマンドを使用してコミットする\n"
-"場合、キーワードは更新されない点に注意してください。全ての変更内容を\n"
-"確認した上で、当該ファイルに対して 'hg kwexpand' を実行することで\n"
-"キーワード展開を行ってください。\n"
+"record エクステンション併用時のコミット、ないし MQ の qrecord コマンドを\n"
+"使用する場合、キーワードは更新されない点に注意してください。\n"
+"全ての変更内容を確認した上で、当該ファイルに対して \"hg kwexpand\" を\n"
+"実行することでキーワード展開を行ってください。\n"
"\n"
"複数行に渡る展開や、CVS の $Log$ のような増加する内容の展開はサポート\n"
"していません。キーワードテンプレート設定 \"Log = {desc}\" は、\n"
@@ -3010,7 +3088,6 @@
msgid "no [keyword] patterns configured"
msgstr "[keyword] でのパターン設定がありません"
-#, fuzzy
msgid ""
"print [keywordmaps] configuration and an expansion example\n"
"\n"
@@ -3027,77 +3104,70 @@
msgstr ""
"[keywordmaps] での設定内容および展開例の表示\n"
"\n"
-" 現時点のキーワードテンプレートの設定内容および展開例を表示します。\n"
-"\n"
-" 引数でのマップ指定や、設定ファイルからの付加的な読み込みにより、\n"
-" 現時点での設定を拡張することができます。\n"
-"\n"
-" --default 指定により、現時点のキーワードテンプレート設定を\n"
-" デフォルトのもので一時的に置き換えることもできます。\n"
+" 現時点、固有ないしデフォルトのキーワードテンプレートマップ、\n"
+" およびその展開例を表示します。\n"
+"\n"
+" 引数でのマップ指定や、-f/--rcfile 指定による外部設定ファイルからの\n"
+" 読み込みにより、現時点での設定を拡張することができます。\n"
+"\n"
+" -d/--default 指定により、現時点のキーワードテンプレート設定を\n"
+" 一時的に無効化することもできます。\n"
+"\n"
+" テンプレートやフィルタ機能に関しては \"hg help templates\" を参照\n"
+" してください。\n"
" "
#, python-format
msgid "creating temporary repository at %s\n"
msgstr "一時リポジトリ %s の作成中\n"
-#, fuzzy
msgid ""
"\n"
"\tconfiguration using custom keyword template maps\n"
msgstr ""
"\n"
-"\t%s をキーワードのテンプレートマップとして使用\n"
-
-#, fuzzy
+"\t固有キーワードテンプレートマップ設定を使用\n"
+
msgid "\textending current template maps\n"
-msgstr ""
-"\n"
-"\t%s をキーワードのテンプレートマップとして使用\n"
-
-#, fuzzy
+msgstr "\t現行テンプレートマップの終了\n"
+
msgid "\toverriding default template maps\n"
-msgstr "デフォルトのテンプレートマップで表示"
-
-#, fuzzy
+msgstr "\tデフォルトのテンプレートマップの設定を上書き\n"
+
msgid ""
"\n"
"\tconfiguration using default keyword template maps\n"
msgstr ""
"\n"
-"\t%s をキーワードのテンプレートマップとして使用\n"
-
-#, fuzzy
+"\tデフォルトのキーワードテンプレートマップを使用\n"
+
msgid "\tdisabling current template maps\n"
-msgstr ""
-"\n"
-"\t%s をキーワードのテンプレートマップとして使用\n"
-
-#, fuzzy
+msgstr "\t現行のテンプレートマップを無効化\n"
+
msgid ""
"\n"
"\tconfiguration using current keyword template maps\n"
msgstr ""
"\n"
-"\t%s をキーワードのテンプレートマップとして使用\n"
-
-#, fuzzy, python-format
+"\t現行のキーワードテンプレートマップを使用\n"
+
+#, python-format
msgid ""
"\n"
"keywords written to %s:\n"
msgstr ""
"\n"
-"%sキーワードを %s に書き込みました:\n"
+"キーワードを %s に書き込みました:\n"
msgid "unhooked all commit hooks\n"
msgstr "全ての commit フックを無効化\n"
-#, fuzzy
msgid ""
"\n"
"\tkeywords expanded\n"
msgstr ""
"\n"
-"%s キーワードを展開: %s\n"
+"\tキーワードを展開\n"
msgid ""
"expand keywords in the working directory\n"
@@ -3114,7 +3184,6 @@
" 指定されたファイルに未コミット変更がある場合、実行は中断されます。\n"
" "
-#, fuzzy
msgid ""
"show files configured for keyword expansion\n"
"\n"
@@ -3137,7 +3206,7 @@
" i = ignored (not tracked)\n"
" "
msgstr ""
-"キーワード展開設定のあるファイルの表示\n"
+"キーワード展開対象ファイルの表示\n"
"\n"
" 作業領域中のファイルで、[keyword] 設定でのパターンに合致する\n"
" ファイルの一覧を表示します。\n"
@@ -3145,13 +3214,10 @@
" 予期せぬキーワード展開の防止と、実行性能向上のために、実際の\n"
" 埋め込み対象となるファイルのみを設定することをお勧めします。\n"
"\n"
-" パターン合致に関する詳細は、'hg help keyword' を参照してください。\n"
-"\n"
-" -u/--untracked 指定のある場合、構成管理対象外のファイルも列挙\n"
-" されます。\n"
+" パターン合致に関する詳細は、\"hg help keyword\" を参照してください。\n"
"\n"
" -a/--all および -v/--verbose 指定のある場合、各ファイルの状況は\n"
-" 以下の記号で表現されます。\n"
+" 以下の記号で表現されます::\n"
"\n"
" K = キーワード展開候補\n"
" k = キーワード展開候補(構成管理対象外)\n"
@@ -3194,17 +3260,14 @@
msgid "show files excluded from expansion"
msgstr "キーワード展開対象外のファイルを表示"
-#, fuzzy
msgid "only show unknown (not tracked) files"
msgstr "構成管理対象外のファイルを表示"
-#, fuzzy
msgid "show keyword status flags of all files (DEPRECATED)"
-msgstr "全ファイルのキーワード展開設定を表示"
-
-#, fuzzy
+msgstr "全ファイルのキーワード状態フラグを表示(非推奨)"
+
msgid "only show untracked files (DEPRECATED)"
-msgstr "未登録ファイルの表示"
+msgstr "未登録ファイルの表示(非推奨)"
msgid "hg kwfiles [OPTION]... [FILE]..."
msgstr "hg kwfiles [OPTION]... [FILE]..."
@@ -3212,7 +3275,6 @@
msgid "hg kwshrink [OPTION]... [FILE]..."
msgstr "hg kwshrink [OPTION]... [FILE]..."
-#, fuzzy
msgid ""
"manage a stack of patches\n"
"\n"
@@ -3247,7 +3309,7 @@
"に相当します。「適用中のパッチ」は、「既知のパッチ」のうち、対応する\n"
"リビジョンがリポジトリの履歴に(一時的に)記録されているものを指します。\n"
"\n"
-"良く使用される機能(詳細は \"hg help コマンド名\" を参照):\n"
+"良く使用される機能(詳細は \"hg help コマンド名\" を参照)::\n"
"\n"
" パッチ管理領域の初期化 qinit\n"
" 新規パッチの作成 qnew\n"
@@ -3255,7 +3317,6 @@
"\n"
" 既知のパッチ一覧の表示 qseries\n"
" 適用中のパッチ一覧の表示 qapplied\n"
-" 適用中の最上位パッチ名の表示 qtop\n"
"\n"
" 既知のパッチの適用 qpush\n"
" パッチ適用の解除 qpop\n"
@@ -3489,9 +3550,9 @@
msgid "deletions found between repo revs"
msgstr "リビジョン間で削除が検出されました"
-#, fuzzy, python-format
+#, python-format
msgid "popping %s\n"
-msgstr "%s を適用中\n"
+msgstr "%s の適用解除\n"
msgid "patch queue now empty\n"
msgstr "全てのパッチの適用が解除されました\n"
@@ -3922,7 +3983,8 @@
" With arguments, set guards for the named patch.\n"
" NOTE: Specifying negative guards now requires '--'.\n"
"\n"
-" To set guards on another patch:\n"
+" To set guards on another patch::\n"
+"\n"
" hg qguard -- other.patch +2.6.17 -stable\n"
" "
msgstr ""
@@ -3938,7 +4000,8 @@
" 引数有りで実行された場合、指定のパッチに対するガード設定を行います。\n"
" 備考: 負のガードの設定には '--' が必要です。\n"
"\n"
-" 現行パッチ以外にガードを設定するには:\n"
+" 現行パッチ以外にガードを設定するには::\n"
+"\n"
" hg qguard -- 対象パッチ名 +2.6.17 -stable\n"
" "
@@ -4052,7 +4115,7 @@
" qselect to tell mq which guards to use. A patch will be pushed if\n"
" it has no guards or any positive guards match the currently\n"
" selected guard, but will not be pushed if any negative guards\n"
-" match the current guard. For example:\n"
+" match the current guard. For example::\n"
"\n"
" qguard foo.patch -stable (negative guard)\n"
" qguard bar.patch +stable (positive guard)\n"
@@ -4084,7 +4147,7 @@
" おけるガード選択ないし表示には qselect を使用します。ガードが設定\n"
" されていないか、いずれかの「正」のガードがガード選択に合致する場合、\n"
" パッチは適用されますが、いずれかの「負」のガードがガード選択に合致\n"
-" する場合、パッチは適用されません。例えば:\n"
+" する場合、パッチは適用されません。例えば::\n"
"\n"
" qguard foo.patch -stable (「負」のガード)\n"
" qguard bar.patch +stable (「正」のガード)\n"
@@ -4195,13 +4258,11 @@
msgid "print first line of patch header"
msgstr "パッチヘッダの最初の行を表示"
-#, fuzzy
msgid "show only the last patch"
-msgstr "追加登録されたファイルを表示"
-
-#, fuzzy
+msgstr "最終適用パッチのみを表示"
+
msgid "hg qapplied [-1] [-s] [PATCH]"
-msgstr "hg qapplied [-s] [PATCH]"
+msgstr "hg qapplied [-1] [-s] [PATCH]"
msgid "use pull protocol to copy metadata"
msgstr "メタデータ複製に pull プロトコルを使用"
@@ -4317,9 +4378,8 @@
msgid "queue name to pop"
msgstr "パッチ解除先のパッチ管理領域名"
-#, fuzzy
msgid "forget any local changes to patched files"
-msgstr "作業領域中の変更を破棄"
+msgstr "パッチ対象ファイルに対する作業領域中の変更を破棄"
msgid "hg qpop [-a] [-n NAME] [-f] [PATCH | INDEX]"
msgstr "hg qpop [-a] [-n NAME] [-f] [PATCH | INDEX]"
@@ -4346,18 +4406,16 @@
msgstr "パッチ対象か、明示指定のあったファイルのみを処理対象にする"
msgid "add/update author field in patch with current user"
-msgstr ""
+msgstr "パッチ作成者情報を現行ユーザに設定"
msgid "add/update author field in patch with given user"
-msgstr ""
-
-#, fuzzy
+msgstr "パッチ作成者情報を指定ユーザに設定"
+
msgid "add/update date field in patch with current date"
-msgstr "パッチ中の \"Date:\" を指定日時で更新"
-
-#, fuzzy
+msgstr "パッチ作成日付情報を現時刻に設定"
+
msgid "add/update date field in patch with given date"
-msgstr "パッチ中の \"Date:\" を指定日時で更新"
+msgstr "パッチ作成日付情報を指定時刻に設定"
msgid "hg qrefresh [-I] [-X] [-e] [-m TEXT] [-l FILE] [-s] [FILE]..."
msgstr "hg qrefresh [-I] [-X] [-e] [-m TEXT] [-l FILE] [-s] [FILE]..."
@@ -4425,13 +4483,11 @@
msgid "hg qtop [-s]"
msgstr "hg qtop [-s]"
-#, fuzzy
msgid "show only the first patch"
-msgstr "追加登録されたファイルを表示"
-
-#, fuzzy
+msgstr "最初の未適用パッチのみを表示"
+
msgid "hg qunapplied [-1] [-s] [PATCH]"
-msgstr "hg qunapplied [-s] [PATCH]"
+msgstr "hg qunapplied [-1] [-s] [PATCH]"
msgid "finish all applied changesets"
msgstr "全ての適用中パッチを通常リビジョン化"
@@ -4555,10 +4611,13 @@
" ignore = version, help, update\n"
"\n"
"You can also enable the pager only for certain commands using\n"
-"pager.attend::\n"
+"pager.attend. Below is the default list of commands to be paged::\n"
"\n"
" [pager]\n"
-" attend = log\n"
+" attend = annotate, cat, diff, export, glog, log, qdiff\n"
+"\n"
+"Setting pager.attend to an empty value will cause all commands to be\n"
+"paged.\n"
"\n"
"If pager.attend is present, pager.ignore will be ignored.\n"
"\n"
@@ -4586,7 +4645,6 @@
" foo~2 = foo^1^1 = foo^^ = first parent of first parent of foo\n"
msgstr ""
-#, fuzzy
msgid ""
"command to send changesets as (a series of) patch emails\n"
"\n"
@@ -4660,11 +4718,9 @@
"リビジョンのコミットメッセージの最初の行の内容が記載されます。メールの\n"
"本文は、以下の様な2ないし3の部位から構成されます:\n"
"\n"
-" - コミットメッセージ\n"
-"\n"
-" - パッチの差分統計(diffstat)結果 [省略可能]\n"
-"\n"
-" - \"hg export\" 形式と同様のパッチ内容\n"
+"- コミットメッセージ\n"
+"- パッチの差分統計(diffstat)結果 [省略可能]\n"
+"- \"hg export\" 形式と同様のパッチ内容\n"
"\n"
"個々のメールは、In-Reply-To および References ヘッダを使用して、1通目の\n"
"メールを参照しますので、メールリーダーやニュースリーダーでの参照時や、\n"
@@ -4674,7 +4730,7 @@
"送信の有無の問い合わせがありますので、確認しながら送信できます。\n"
"\n"
"以下の様な記述を設定ファイルに追加することで、無指定時の設定を変更でき\n"
-"ます:\n"
+"ます::\n"
"\n"
" [email]\n"
" from = My Name <my@email>\n"
@@ -4696,13 +4752,13 @@
"-m/--mbox も有用です。PAGER での表示やメール送信の代わりに、パッチの\n"
"メールを格納した UNIX mailbox 形式のファイルを作成します。このファイルは\n"
"UNIX mailbox 形式ファイルに対応している任意のツールで閲覧することができ\n"
-"ます。例えば mutt というツールの場合:\n"
+"ます。例えば mutt というツールの場合::\n"
"\n"
" % mutt -R -f mbox\n"
"\n"
-"パッチ爆弾の内容を閲覧中に、`formail'(procmail パッケージの一部として\n"
+"パッチ爆弾の内容を閲覧中に、``formail``(procmail パッケージの一部として\n"
"大抵のシステムにインストールされているユーティリティです)を使用して\n"
-"メールを送信することができます:\n"
+"メールを送信することができます::\n"
"\n"
" % formail -s sendmail -bm -t < mbox\n"
"\n"
@@ -4712,22 +4768,21 @@
"互換のメール送信プログラムを指定することもできれば、[smtp] セクションに\n"
"必要な情報を記述することで、外部プログラムの助けを借りずに Mercurial から\n"
"直接パッチ爆弾を送信することも可能です。これらのセクションに関する詳細は\n"
-"設定ファイルに関するドキュメント(hgrc(5))を参照してください。"
-
-#, fuzzy, python-format
-msgid "%sPlease enter a valid value"
-msgstr "適切な値を入力してください。\n"
+"設定ファイルに関するドキュメント(hgrc(5))を参照してください。\n"
+
+#, python-format
+msgid "%s Please enter a valid value"
+msgstr "%s 適切な値を入力してください"
msgid "Please enter a valid value.\n"
msgstr "適切な値を入力してください。\n"
-msgid "does the diffstat above look okay? "
+msgid "does the diffstat above look okay?"
msgstr "上記の差分統計で間違いありませんか? "
msgid "diffstat rejected"
msgstr "差分統計が却下されました"
-#, fuzzy
msgid ""
"send changesets by email\n"
"\n"
@@ -4805,22 +4860,22 @@
" 時と同様に行われますが、Mercurial のバンドル形式ファイルを添付\n"
" ファイルとする単一のメールとして送信されます。\n"
"\n"
-" 実行例:\n"
-"\n"
-" hg email -r 3000 # リビジョン 3000 \n"
-" hg email -r 3000 -r 3001 # リビジョン 3000 および 3001\n"
-" hg email -r 3000:3005 # リビジョン 3000 から 3005 まで\n"
-" hg email 3000 # リビジョン 3000 (非推奨形式)\n"
-"\n"
-" hg email -o # default に無いリビジョン\n"
-" hg email -o DEST # DEST に無いリビジョン\n"
-" hg email -o -r 3000 # default に無い 3000 以後\n"
-" hg email -o -r 3000 DEST # DEST に無い 3000 以後\n"
-"\n"
-" hg email -b # default に無いものを bundle 形式で\n"
-" hg email -b DEST # DEST に無いものを bundle 形式で\n"
-" hg email -b -r 3000 # default に無い 3000 以後を bundle 形式で\n"
-" hg email -b -r 3000 DEST # DEST に無い 3000 以後を bundle 形式で\n"
+" 実行例::\n"
+"\n"
+" hg email -r 3000 # リビジョン 3000 \n"
+" hg email -r 3000 -r 3001 # リビジョン 3000 および 3001\n"
+" hg email -r 3000:3005 # リビジョン 3000 から 3005 まで\n"
+" hg email 3000 # リビジョン 3000 (非推奨形式)\n"
+"\n"
+" hg email -o # default に無いリビジョン\n"
+" hg email -o DEST # DEST に無いリビジョン\n"
+" hg email -o -r 3000 # default に無い 3000 以後\n"
+" hg email -o -r 3000 DEST # DEST に無い 3000 以後\n"
+"\n"
+" hg email -b # default に無いものを bundle 形式で\n"
+" hg email -b DEST # DEST に無いものを bundle 形式で\n"
+" hg email -b -r 3000 # default に無い 3000 以後を bundle 形式で\n"
+" hg email -b -r 3000 DEST # DEST に無い 3000 以後を bundle 形式で\n"
"\n"
" 本コマンドを使用する前に、設定ファイルに電子メール関連設定を記述する\n"
" 必要があります。設定ファイルに関するドキュメント(hgrc(5))を参照して\n"
@@ -4905,7 +4960,7 @@
msgstr "返信対象のメッセージID"
msgid "flags to add in subject prefixes"
-msgstr ""
+msgstr "subject 欄に付与するフラグ"
msgid "email addresses of recipients"
msgstr "TO 宛先のメールアドレス"
@@ -4999,7 +5054,6 @@
msgid "hg purge [OPTION]... [DIR]..."
msgstr "hg purge [OPTION]... [DIR]...\""
-#, fuzzy
msgid ""
"command to move sets of revisions to a different ancestor\n"
"\n"
@@ -5015,7 +5069,7 @@
"リベースを可能にします。\n"
"\n"
"詳細は以下を参照してください:\n"
-"http://www.selenic.com/mercurial/wiki/index.cgi/RebaseProject\n"
+"http://mercurial.selenic.com/wiki/RebaseExtension\n"
msgid ""
"move changeset (and descendants) to a different branch\n"
@@ -5093,13 +5147,11 @@
msgid "cannot rebase onto an applied mq patch"
msgstr "MQ パッチ上へのリベースはできません"
-#, fuzzy
msgid "source is ancestor of destination"
-msgstr "作業元もしくは作業先を指定していません"
-
-#, fuzzy
+msgstr "移動元は移動先の先祖です"
+
msgid "source is descendant of destination"
-msgstr "リポジトリのルートを作成先に指定することはできません"
+msgstr "移動元は移動先の子孫です"
msgid "unable to collapse, there is more than one external parent"
msgstr "複数の親との関係から、--collapse は指定できません"
@@ -5116,17 +5168,14 @@
msgid "rebase onto a given revision"
msgstr "リベース先リビジョンの指定"
-#, fuzzy
msgid "collapse the rebased changesets"
-msgstr "リベース後にリビジョンを一体化"
-
-#, fuzzy
+msgstr "リベース後に移動リビジョンを単一化"
+
msgid "keep original changesets"
-msgstr "元ブランチの維持"
-
-#, fuzzy
+msgstr "元リビジョンを維持"
+
msgid "keep original branch names"
-msgstr "元ブランチの維持"
+msgstr "元ブランチ名を維持"
msgid "continue an interrupted rebase"
msgstr "中断されたリベースを再開"
@@ -5194,9 +5243,6 @@
msgid " and "
msgstr " と "
-msgid "y"
-msgstr "y"
-
#, python-format
msgid "record this change to %r?"
msgstr "この変更を %r に記録しますか?"
@@ -5205,7 +5251,6 @@
msgid "record change %d/%d to %r?"
msgstr "この変更 (%d 件目 / %d 件中) を %r に記録しますか?"
-#, fuzzy
msgid ""
"interactively select changes to commit\n"
"\n"
@@ -5239,19 +5284,19 @@
" -d/--date で使用する日時表記は 'he help dates' を参照してください。\n"
"\n"
" 変更されたファイルの変更箇所ごとに記録するかどうか質問されます。\n"
-" それに対して以下の操作が可能です:\n"
-"\n"
-" y - この変更を記録します\n"
-" n - この変更をスキップします\n"
-"\n"
-" s - このファイルの残りの変更を全てスキップします\n"
-" f - このファイルの残りの変更を全て記録します\n"
-"\n"
-" d - 残りの変更およびファイルをスキップして終了します\n"
-" a - 残り全てのファイルの変更を記録します\n"
-" q - 変更を記録しないで終了します\n"
-"\n"
-" ? - ヘルプを表示します"
+" それに対して以下の操作が可能です::\n"
+"\n"
+" y - この変更を記録します\n"
+" n - この変更をスキップします\n"
+"\n"
+" s - このファイルの残りの変更を全てスキップします\n"
+" f - このファイルの残りの変更を全て記録します\n"
+"\n"
+" d - 残りの変更およびファイルをスキップして終了します\n"
+" a - 残り全てのファイルの変更を記録します\n"
+" q - 変更を記録しないで終了します\n"
+"\n"
+" ? - ヘルプを表示します"
msgid "'mq' extension not loaded"
msgstr "'mq' エクステンションが読み込まれていません"
@@ -5271,6 +5316,73 @@
msgid "hg qrecord [OPTION]... PATCH [FILE]..."
msgstr "hg qrecord [OPTION]... PATCH [FILE]..."
+msgid "recreates hardlinks between repository clones"
+msgstr ""
+
+msgid ""
+"recreate hardlinks between two repositories\n"
+"\n"
+" When repositories are cloned locally, their data files will be "
+"hardlinked\n"
+" so that they only use the space of a single repository.\n"
+"\n"
+" Unfortunately, subsequent pulls into either repository will break "
+"hardlinks\n"
+" for any files touched by the new changesets, even if both repositories "
+"end\n"
+" up pulling the same changes.\n"
+"\n"
+" Similarly, passing --rev to \"hg clone\" will fail to use\n"
+" any hardlinks, falling back to a complete copy of the source "
+"repository.\n"
+"\n"
+" This command lets you recreate those hardlinks and reclaim that wasted\n"
+" space.\n"
+"\n"
+" This repository will be relinked to share space with ORIGIN, which must "
+"be\n"
+" on the same local disk. If ORIGIN is omitted, looks for \"default-relink"
+"\",\n"
+" then \"default\", in [paths].\n"
+"\n"
+" Do not attempt any read operations on this repository while the command "
+"is\n"
+" running. (Both repositories will be locked against writes.)\n"
+" "
+msgstr ""
+
+#, python-format
+msgid "relinking %s to %s\n"
+msgstr "%s から %s にハードリンク中\n"
+
+#, python-format
+msgid "collected %d candidate storage files\n"
+msgstr ""
+
+msgid "source and destination are on different devices"
+msgstr "リンク元とリンク先が同一ファイルシステム上にありません"
+
+#, python-format
+msgid "not linkable: %s\n"
+msgstr "リンク不可ファイル: %s\n"
+
+#, python-format
+msgid "pruned down to %d probably relinkable files\n"
+msgstr ""
+
+msgid " files"
+msgstr " ファイル"
+
+msgid "relink"
+msgstr "再リンク"
+
+#, python-format
+msgid "relinked %d files (%d bytes reclaimed)\n"
+msgstr "%d ファイルを再リンク(%d バイトの節約)\n"
+
+msgid "[ORIGIN]"
+msgstr ""
+
msgid "share a common history between several working directories"
msgstr ""
@@ -5357,7 +5469,6 @@
msgid "apply changeset? [ynmpcq?]:"
msgstr "チェンジセットを適用しますか? [ynmpcq?]:"
-#, fuzzy
msgid ""
"transplant changesets from another branch\n"
"\n"
@@ -5399,9 +5510,9 @@
"\n"
" 選択されたチェンジセットは、元チェンジセットのコミットログと一緒に\n"
" 現在の作業領域上に適用されます。--log 指定がある場合、以下の形式の\n"
-" メッセージが追加されます:\n"
-"\n"
-" (transplanted from CHANGESETHASH)\n"
+" メッセージが追加されます::\n"
+"\n"
+" (transplanted from CHANGESETHASH)\n"
"\n"
" --filter によりコミットログを改変することができます。指定された値は\n"
" コマンド起動に使用され、第1引数にはコミットメッセージ、第2引数には\n"
@@ -5414,7 +5525,7 @@
" チェンジセットの問い合わせがあります。\n"
"\n"
" hg transplant --branch REVISION --all 形式での起動の場合、指定された\n"
-" REVISION の属するブランチ中の全てのチェンジセットが、現在の作業領域\n"
+" REVISION が属するブランチ中の全てのチェンジセットが、現在の作業領域\n"
" 上に移植されます。\n"
"\n"
" 選択した対象チェンジセットの移植を、マージ実施とみなすことも可能\n"
@@ -5478,7 +5589,6 @@
msgstr ""
"hg transplant [-s REPOSITORY] [-b BRANCH [-a]] [-p REV] [-m REV] [REV]..."
-#, fuzzy
msgid ""
"allow the use of MBCS paths with problematic encodings\n"
"\n"
@@ -5521,33 +5631,32 @@
"\n"
"このエクステンションは以下の場合に有用です:\n"
"\n"
-" * shift_jis 文字コードを使用する日本語 Windows のユーザ\n"
-" * big5 文字コードを使用する中国語 Windows のユーザ\n"
-" * 文字大小を区別できないファイルシステム上で、問題文字コードを\n"
-" 使用したリポジトリを運用するユーザ\n"
+"- shift_jis 文字コードを使用する日本語 Windows のユーザ\n"
+"- big5 文字コードを使用する中国語 Windows のユーザ\n"
+"- 文字大小を区別できないファイルシステム上で、問題文字コードを\n"
+" 使用したリポジトリを運用するユーザ\n"
"\n"
"このエクステンションは以下の場合には不要です:\n"
"\n"
-" * パス名に ascii 文字しか使用しないユーザ\n"
-" * 問題文字コードを使用しないユーザ\n"
+"- パス名に ASCII 文字しか使用しないユーザ\n"
+"- 問題文字コードを使用しないユーザ\n"
"\n"
"このエクステンションの利用には幾つかの制限があります:\n"
"\n"
-" * リポジトリ内では単一の文字コードを使用してください\n"
-" * ロケール設定なり HGENCODING 環境変数なりの設定を、リポジトリで\n"
-" 使用する文字コードと同じものにしてください\n"
+"- リポジトリ内では単一の文字コードを使用してください\n"
+"- ロケール設定なり HGENCODING 環境変数なりの設定を、リポジトリで\n"
+" 使用する文字コードと同じものにしてください\n"
"\n"
"パス名の文字コード変換は、unicode と、ロケール設定ないし HGENCODING\n"
"環境変数によって Mercurial が決定する文字コードとの間で行なわれます。\n"
-#, fuzzy, python-format
+#, python-format
msgid "[win32mbcs] filename conversion failed with %s encoding\n"
-msgstr "[win32mbcs] 文字コード '%s' との間での変換に失敗\n"
+msgstr "[win32mbcs] 文字コード '%s' によるファイル名変換に失敗\n"
msgid "[win32mbcs] cannot activate on this platform.\n"
msgstr "[win32mbcs] このプラットフォームでは実行できません。\n"
-#, fuzzy
msgid ""
"perform automatic newline conversion\n"
"\n"
@@ -5579,29 +5688,29 @@
msgstr ""
"改行形式の自動変換\n"
"\n"
-"改行形式の自動変換を行う場合、以下のように設定します:\n"
-"\n"
-"[extensions]\n"
-"hgext.win32text =\n"
-"[encode]\n"
-"** = cleverencode:\n"
-"# ないし ** = macencode:\n"
-"\n"
-"[decode]\n"
-"** = cleverdecode:\n"
-"# ないし ** = macdecode:\n"
-"\n"
-"変換はしないものの、間違った改行形式でのコミットを防止したい場合は:\n"
-"\n"
-"[hooks]\n"
-"pretxncommit.crlf = python:hgext.win32text.forbidcrlf\n"
-"# ないし pretxncommit.cr = python:hgext.win32text.forbidcr\n"
-"\n"
-"意図せぬ履歴反映の防止のために、サーバ側で同様の確認を行いたい場合は:\n"
-"\n"
-"[hooks]\n"
-"pretxnchangegroup.crlf = python:hgext.win32text.forbidcrlf\n"
-"# ないし pretxnchangegroup.cr = python:hgext.win32text.forbidcr\n"
+"改行形式の自動変換を行う場合、以下のように設定します::\n"
+"\n"
+" [extensions]\n"
+" hgext.win32text =\n"
+" [encode]\n"
+" ** = cleverencode:\n"
+" # ないし ** = macencode:\n"
+"\n"
+" [decode]\n"
+" ** = cleverdecode:\n"
+" # ないし ** = macdecode:\n"
+"\n"
+"変換はしないものの、間違った改行形式でのコミットを防止したい場合は::\n"
+"\n"
+" [hooks]\n"
+" pretxncommit.crlf = python:hgext.win32text.forbidcrlf\n"
+" # ないし pretxncommit.cr = python:hgext.win32text.forbidcr\n"
+"\n"
+"意図せぬ履歴反映の防止のために、サーバ側で同様の確認を行いたい場合は::\n"
+"\n"
+" [hooks]\n"
+" pretxnchangegroup.crlf = python:hgext.win32text.forbidcrlf\n"
+" # ないし pretxnchangegroup.cr = python:hgext.win32text.forbidcr\n"
#, python-format
msgid ""
@@ -5831,32 +5940,32 @@
#, python-format
msgid "user: %s\n"
-msgstr "ユーザ: %s\n"
+msgstr "ユーザ: %s\n"
#, python-format
msgid "date: %s\n"
msgstr "日付: %s\n"
msgid "files+:"
-msgstr "ファイル追加:"
+msgstr "ファイル追加: "
msgid "files-:"
-msgstr "ファイル削除:"
+msgstr "ファイル削除: "
msgid "files:"
-msgstr "ファイル:"
+msgstr "ファイル: "
#, python-format
msgid "files: %s\n"
-msgstr "ファイル: %s\n"
+msgstr "ファイル: %s\n"
#, python-format
msgid "copies: %s\n"
-msgstr "コピー %s\n"
+msgstr "コピー: %s\n"
#, python-format
msgid "extra: %s=%s\n"
-msgstr "その他: %s=%s\n"
+msgstr "その他: %s=%s\n"
msgid "description:\n"
msgstr "説明:\n"
@@ -5884,10 +5993,6 @@
msgid "cannot follow nonexistent file: \"%s\""
msgstr "存在しないファイルを追跡できません: \"%s\""
-#, python-format
-msgid "%s:%s copy source revision cannot be found!\n"
-msgstr "%s:%s コピー元のリビジョンがありません!\n"
-
msgid "can only follow copies/renames for explicit filenames"
msgstr "ファイル名が明示された場合のみ複製/改名を追跡可能です"
@@ -5909,9 +6014,9 @@
msgid "HG: branch '%s'"
msgstr "HG: ブランチ '%s'"
-#, fuzzy, python-format
+#, python-format
msgid "HG: subrepo %s"
-msgstr "HG: %s を削除"
+msgstr "HG: サブリポジトリ %s"
#, python-format
msgid "HG: added %s"
@@ -5955,7 +6060,6 @@
" ファイル名指定が無い場合、作業領域中の全ファイルが対象となります。\n"
" "
-#, fuzzy
msgid ""
"add all new files, delete all missing files\n"
"\n"
@@ -5976,7 +6080,7 @@
msgstr ""
"新規ファイルの追加登録、および不在ファイルの登録除外\n"
"\n"
-" 作業領域中の新規ファイルの追加登録、および不在ファイルの登録除外を\n"
+" 作業領域中の新規ファイルの追加登録、および全不在ファイルの登録除外を\n"
" 行ないます。\n"
"\n"
" .hgignore に記述されたパターンに合致する新規ファイルは無視されます。\n"
@@ -6031,7 +6135,6 @@
msgid "%s: binary file\n"
msgstr "%s: バイナリファイルです\n"
-#, fuzzy
msgid ""
"create an unversioned archive of a repository revision\n"
"\n"
@@ -6057,20 +6160,20 @@
" removed.\n"
" "
msgstr ""
-"リポジトリ外へのアーカイブの生成\n"
+"特定リビジョン時点のアーカイブのリポジトリ外への生成\n"
"\n"
" 特に指定が無い場合、作業領域の親リビジョンが使用されます。\n"
" 他のリビジョンを指定する場合は -r/--rev を使用します。\n"
"\n"
" 生成するアーカイブの種別を指定する場合は、-t/--type を使用します。\n"
-" 使用可能な種別は:\n"
-"\n"
-" \"files\": 展開済みアーカイブのイメージ(無指定時)\n"
-" \"tar\" : 非圧縮の tar アーカイブ形式\n"
-" \"tbz2\" : bzip2 圧縮の tar アーカイブ形式\n"
-" \"tgz\" : gzip 圧縮の tar アーカイブ形式\n"
-" \"uzip\" : 非圧縮の zip アーカイブ形式\n"
-" \"zip\" : deflate 圧縮の zip アーカイブ形式\n"
+" 使用可能な種別は::\n"
+"\n"
+" \"files\": 展開済みアーカイブのイメージ(無指定時)\n"
+" \"tar\": 非圧縮の tar アーカイブ形式\n"
+" \"tbz2\": bzip2 圧縮の tar アーカイブ形式\n"
+" \"tgz\": gzip 圧縮の tar アーカイブ形式\n"
+" \"uzip\": 非圧縮の zip アーカイブ形式\n"
+" \"zip\": deflate 圧縮の zip アーカイブ形式\n"
"\n"
" アーカイブ生成先となるファイル名ないしディレクトリ名の指定には\n"
" 置換指定を使用することができます。置換指定に関する詳細は \n"
@@ -6240,11 +6343,10 @@
msgid "Changeset %d:%s: %s\n"
msgstr "リビジョン %d:%s: %s\n"
-#, fuzzy, python-format
+#, python-format
msgid "Testing changeset %d:%s (%d changesets remaining, ~%d tests)\n"
-msgstr "リビジョン %s:%s を検証中(検証残 %s、検証済み %s)\n"
-
-#, fuzzy
+msgstr "リビジョン %d:%s を検証中(検証残 %d、検証済み %d)\n"
+
msgid ""
"set or show the current branch name\n"
"\n"
@@ -6279,7 +6381,8 @@
" 領域の親リビジョンのブランチ名に戻します。\n"
"\n"
" 作業領域の内容を既存ブランチのもので更新する場合は 'hg update' を\n"
-" 使用してください。\n"
+" 使用してください。現ブランチを閉鎖する場合は\n"
+" 'hg commit --close-baranch' を使用してください。\n"
" "
#, python-format
@@ -6293,7 +6396,6 @@
msgid "marked working directory as branch %s\n"
msgstr "作業領域をブランチ %s に設定\n"
-#, fuzzy
msgid ""
"list repository named branches\n"
"\n"
@@ -6310,10 +6412,11 @@
"リポジトリ中の名前付きブランチの一覧\n"
"\n"
" リポジトリ中の名前付きブランチを、非活性(inactive)か否かと共に\n"
-" 一覧表示します。-a/--active 指定時には、活性のもののみが表示さ\n"
-" れます。\n"
-"\n"
-" リポジトリ中にヘッドを持つブランチは活性とみなされます。\n"
+" 一覧表示します。-c/--closed 指定時には、閉鎖済みのブランチ\n"
+" ('hg commit' への --close-branch 指定で実施)も表示されます。\n"
+"\n"
+" -a/--active 指定時には、活性(active)ブランチのみが表示されます。\n"
+" リポジトリ中にヘッドを持つものが活性ブランチとみなされます。\n"
"\n"
" 作業領域の内容を既存ブランチのもので更新する場合は 'hg update' を\n"
" 使用してください。\n"
@@ -6371,7 +6474,6 @@
msgid "unknown bundle type specified with --type"
msgstr "--type に未知のバンドル種別が指定されました"
-#, fuzzy
msgid ""
"output the current or given revision of files\n"
"\n"
@@ -6390,20 +6492,20 @@
msgstr ""
"指定されたリビジョン時点のファイル内容の出力\n"
"\n"
-" 指定されたリビジョンにおける、ファイル内容を出力します。リビジョン\n"
-" 指定が無い場合は作業領域の親リビジョンが、作業領域の更新前なら tip\n"
+" 指定されたリビジョン時点でのファイル内容を出力します。リビジョンが\n"
+" 指定されない場合は作業領域の親リビジョンが、作業領域の更新前なら tip\n"
" が使用されます。\n"
"\n"
" 出力先指定(置換指定可能)がある場合、出力はファイルに保存されます。\n"
-" 置換指定には 'hg export' で可能な指定と、以下のものを指定できます。\n"
+" 置換指定には 'hg export' で指定可能なものに加えて以下のものを指定\n"
+" できます::\n"
" \n"
"\n"
-" %s 対象ファイルのベース名\n"
-" %d 対象ファイルの格納ディレクトリ、ないし '.'\n"
-" %p 対象ファイルのリポジトリルートからの相対パス\n"
-" "
-
-#, fuzzy
+" %s 対象ファイルのベース名\n"
+" %d 対象ファイルの格納ディレクトリ、ないし '.'\n"
+" %p 対象ファイルのリポジトリルートからの相対パス\n"
+" "
+
msgid ""
"make a copy of an existing repository\n"
"\n"
@@ -6415,22 +6517,36 @@
" The location of the source is added to the new repository's\n"
" .hg/hgrc file, as the default to be used for future pulls.\n"
"\n"
-" If you use the -r/--rev option to clone up to a specific revision,\n"
-" no subsequent revisions (including subsequent tags) will be\n"
-" present in the cloned repository. This option implies --pull, even\n"
-" on local repositories.\n"
-"\n"
-" By default, clone will check out the head of the 'default' branch.\n"
-" If the -U/--noupdate option is used, the new clone will contain\n"
-" only a repository (.hg) and no working copy (the working copy\n"
-" parent is the null revision).\n"
-"\n"
" See 'hg help urls' for valid source format details.\n"
"\n"
" It is possible to specify an ssh:// URL as the destination, but no\n"
" .hg/hgrc and working directory will be created on the remote side.\n"
" Please see 'hg help urls' for important details about ssh:// URLs.\n"
"\n"
+" If the -U/--noupdate option is specified, the new clone will contain\n"
+" only a repository (.hg) and no working copy (the working copy parent\n"
+" will be the null changeset). Otherwise, clone will initially check\n"
+" out (in order of precedence):\n"
+"\n"
+" a) the changeset, tag or branch specified with -u/--updaterev\n"
+" b) the changeset, tag or branch given with the first -r/--rev\n"
+" c) the head of the default branch\n"
+"\n"
+" Use 'hg clone -u . src dst' to checkout the source repository's\n"
+" parent changeset (applicable for local source repositories only).\n"
+"\n"
+" A set of changesets (tags, or branch names) to pull may be specified\n"
+" by listing each changeset (tag, or branch name) with -r/--rev.\n"
+" If -r/--rev is used, the cloned repository will contain only a subset\n"
+" of the changesets of the source repository. Only the set of changesets\n"
+" defined by all -r/--rev options (including all their ancestors)\n"
+" will be pulled into the destination repository.\n"
+" No subsequent changesets (including subsequent tags) will be present\n"
+" in the destination.\n"
+"\n"
+" Using -r/--rev (or 'clone src#rev dest') implies --pull, even for\n"
+" local source repositories.\n"
+"\n"
" For efficiency, hardlinks are used for cloning whenever the source\n"
" and destination are on the same filesystem (note this applies only\n"
" to the repository data, not to the checked out files). Some\n"
@@ -6461,42 +6577,64 @@
" 将来的な 'hg pull' 実施に備えて、複製先リポジトリの .hg/hgrc \n"
" ファイルには、複製元リポジトリ位置が default 名義で記録されます。\n"
"\n"
-" -r/--rev によるリビジョン指定複製を行なう場合、複製先リポジトリには\n"
-" 指定リビジョン以後のリビジョン(タグ付けリビジョン含む)は複製されま\n"
-" せん。リビジョン指定複製の場合は、同一ファイルシステム上での複製で\n"
-" あっても、暗黙的に --pull 指定を伴います。\n"
-"\n"
-" 特に指定の無い場合、本コマンドは 'default' ブランチのヘッドで作業\n"
-" 領域を更新します。-U/--noupdate が指定された場合、新規複製先は、\n"
-" 管理領域(.hg)のみを保持し、作業領域の更新は行われません(作業領域の\n"
-" 親リビジョンは null リビジョンとなります)。\n"
-"\n"
-" 有効な複製元指定形式は 'hg help urls' を参照してください。\n"
+" リポジトリ位置指定に関する詳細は、'hg help urls' を参照してください。\n"
"\n"
" 複製先として ssh:// URL 形式を指定することも可能ですが、遠隔ホスト\n"
-" では、.hg/hgrc の作成も、作業領域の更新も行われません。ssh:// URL\n"
-" 形式の詳細に関しては、'hg help urls' を参照してください。\n"
-"\n"
-" 効率上の理由から、複製元/複製先が同一ファイルシステム上にある場合、\n"
-" (リポジトリの内部データに対してのみ)ハードリンクが使用されます。\n"
+" 上では、.hg/hgrc の作成も、作業領域の更新も行われません。\n"
+" ssh:// URL 形式の詳細に関しては、'hg help urls' を参照してください。\n"
+"\n"
+" -U/--noupdate が指定された場合、新規複製先は、\n"
+" 管理領域(.hg)のみを保持し、作業領域の更新は行われません\n"
+" (作業領域の親リビジョンは null リビジョンとなります)。\n"
+" それ以外の場合は、以下の優先順位で定まるリビジョン時点の内容で\n"
+" 作業領域を更新します:\n"
+"\n"
+" a) -u/--updaterev で指定されたリビジョン(タグやブランチ名も可)\n"
+" b) 最初の -r/--rev で指定されたリビジョン(タグやブランチ名も可)\n"
+" c) 'default' ブランチのヘッドリビジョン\n"
+"\n"
+" 複製元の作業領域における親リビジョンで、複製先リポジトリの作業領域を\n"
+" 更新するには、'hg clone -u . 複製元 複製先' と指定します\n"
+" (ローカルホスト上の複製元限定)。\n"
+"\n"
+" 複製先に取り込む一連のリビジョンは、-r/--rev を使用してリビジョン\n"
+" (タグ名やブランチ名も可)を列挙することで指定します。\n"
+" -r/--rev によるリビジョン指定複製を行なう場合、複製先リポジトリは\n"
+" 複製元リポジトリの持つリビジョンの一部のみが取り込まれます。\n"
+" -r/--rev によって指定されたリビジョン(およびその祖先となるリビジョン)\n"
+" が取り込み対象となります。\n"
+" 複製先リポジトリには、指定リビジョン以後のリビジョンは取り込まれません\n"
+" (後続のタグ付けリビジョンも除外されます)。\n"
+"\n"
+" -r/--rev 指定付き(ないしは 'hg clone 複製元#リビジョン' 形式)\n"
+" 複製の場合、同一ファイルシステム上での複製であっても、\n"
+" 暗黙的に --pull 指定を伴います。\n"
+"\n"
+" 複製元/複製先が同一ファイルシステム上にある場合、\n"
+" 資源効率等の理由から(リポジトリの内部データに対してのみ)\n"
+" ハードリンクが使用されます。\n"
" AFS を含む幾つかのファイルシステムは、ハードリンク実装が不適切である\n"
" にも関わらず、エラー通知がありません。このような場合には --pull を\n"
" 指定することで、ハードリンクを抑止します。\n"
"\n"
" リポジトリの内部データと作業領域中のファイル全てに対して、ハード\n"
-" リンクによる複製を作成するには、以下の方法が使えるかも知れません。\n"
+" リンクによる複製を作成するには、以下の方法が使えるかも知れません::\n"
"\n"
" $ cp -al REPO REPOCLONE\n"
"\n"
" この方法は最速の複製方法かもしれませんが、常に安全とは限りません。\n"
" 操作の単一性は保障されません(REPO の複製中改変の防止は利用者責務)し、\n"
-" 利用するエディタが、改変時にハードリンクを破棄する必要があります\n"
+" 利用するエディタのファイル改変時の振る舞いが、\n"
+" ハードリンクを破棄するものである必要があります\n"
" (Emacs および多くの Linux 系ツールはそのように振舞います)。この制約は\n"
" .hg ディレクトリ配下にメタデータを配置する、MQ のような\n"
" エクステンションとは相容れないものです。\n"
"\n"
" "
+msgid "cannot specify both --noupdate and --updaterev"
+msgstr "--noupdate と --updaterev は併用できません"
+
msgid ""
"commit the specified files or all outstanding changes\n"
"\n"
@@ -6815,7 +6953,6 @@
" 'hg help diffs' を参照してください。\n"
" "
-#, fuzzy
msgid ""
"dump the header and diffs for one or more changesets\n"
"\n"
@@ -6855,26 +6992,26 @@
"\n"
" 1つ以上のリビジョンに対して、ヘッダ情報および変更内容を表示します。\n"
"\n"
-" ヘッダ情報には以下の情報が含まれます: \n"
-" 作成者/ハッシュ値/親リビジョン/コミットログ\n"
-"\n"
-" 備考: 本コマンドがマージ実施リビジョンに対して、期待と異なる差分を\n"
+" ヘッダ情報表示に含まれるのは:\n"
+" 作成者/ハッシュ値/親リビジョン/コミットログ\n"
+"\n"
+" 備考: マージ実施リビジョンに対して、本コマンドが期待と異なる差分を\n"
" 出力するのは、第1親との差分のみを出力するためです。\n"
"\n"
" 出力先指定(置換指定可能)がある場合、出力はファイルに保存されます。\n"
-" 置換指定として以下のものが使用可能です:\n"
-"\n"
-" %% \"%\" 文字そのもの\n"
-" %H ハッシュ値(40 桁 16 進数)\n"
-" %N 生成されるファイルの総数\n"
-" %R リビジョン番号\n"
-" %b 対象リポジトリのベース名\n"
-" %h 短縮形式ハッシュ値(12 桁 16 進数)\n"
-" %n 1から始まるゼロ詰めの通し番号\n"
-" %r ゼロ詰めのリビジョン番号\n"
+" 置換指定として以下のものが使用可能です::\n"
+"\n"
+" %% \"%\" 文字そのもの\n"
+" %H ハッシュ値(40 桁 16 進数)\n"
+" %N 生成されるファイルの総数\n"
+" %R リビジョン番号\n"
+" %b 対象リポジトリのベース名\n"
+" %h 短縮形式ハッシュ値(12 桁 16 進数)\n"
+" %n 1から始まるゼロ詰めの通し番号\n"
+" %r ゼロ詰めのリビジョン番号\n"
"\n"
" -a/--text 指定が無い場合、バイナリと思しきファイルは処理対象から\n"
-" 除外されます。-a 指定が有る場合、結果に関わらず全てのファイルが\n"
+" 除外されます。-a 指定が有る場合、結果に関わらず、全てのファイルが\n"
" 処理対象となります。\n"
"\n"
" git 拡張差分形式で出力するには -g/--git を指定します。詳細は\n"
@@ -6959,7 +7096,6 @@
msgid "grep: invalid match pattern: %s\n"
msgstr "grep: '%s' は不正なパターンです\n"
-#, fuzzy
msgid ""
"show current repository heads or show branch heads\n"
"\n"
@@ -6991,24 +7127,28 @@
" 引数指定が無い場合、リポジトリ中の全てのヘッドを表示します。\n"
"\n"
" リポジトリの「ヘッド」とは、子リビジョンを持たないリビジョンの\n"
-" ことを指します。改変作業の実施や、update/merge コマンド実施の際には\n"
+" ことを指します。改変作業の実施や、update/merge コマンド実施の際には、\n"
" このリビジョンを対象とするのが一般的です。\n"
"\n"
" 1つ以上のリビジョンが指定された場合、本コマンドは指定リビジョンの属\n"
" する名前付きブランチの「ブランチヘッド」を表示します。\n"
"\n"
-" ブランチのヘッドとは、当該ブランチに属しつつ、そのブランチに属する\n"
-" 子リビジョンを持たないリビジョンのことを指します。ブランチヘッドは\n"
-" 真のヘッドである場合と、新たな枝分かれやマージの直前のリビジョンで\n"
-" ある場合のいずれかです。いずれのヘッドも真のヘッドで無い場合、その\n"
-" ブランチは非アクティブとみなされます。\n"
-"\n"
-" 開始リビジョンが指定された場合、指定リビジョンの子孫となるヘッド\n"
-" のみが表示されます。\n"
+" 「ブランチヘッド」とは、自身が属する名前付きブランチ内に\n"
+" 子リビジョンを持たないリビジョンのことを指します。\n"
+" ブランチヘッドは「真のヘッド」である場合と、\n"
+" 新たなブランチへの枝分かれや他のブランチへのマージ直前のリビジョンで\n"
+" ある場合のいずれかです。\n"
+" 真のヘッドを持たないブランチが非アクティブとみなされます。\n"
+"\n"
+" -c/--closed 指定時には、閉鎖済みのブランチ\n"
+" ('hg commit' への --close-branch 指定で実施)も表示されます。\n"
+"\n"
+" 引数として開始リビジョンが指定された場合、\n"
+" 指定リビジョンの子孫となるヘッドのみが表示されます。\n"
" "
msgid "you must specify a branch to use --closed"
-msgstr ""
+msgstr "--closed 指定時にはブランチも指定してください"
#, python-format
msgid "no open branch heads on branch %s\n"
@@ -7078,17 +7218,16 @@
msgid "no commands defined\n"
msgstr "コマンドが定義されていません\n"
-msgid "enabled extensions:"
-msgstr "有効化されているエクステンション:"
-
msgid "no help text available"
msgstr "ヘルプはありません"
-#, fuzzy, python-format
+#, python-format
msgid ""
"%s extension - %s\n"
"\n"
-msgstr "%s エクステンション - %s\n"
+msgstr ""
+"%s エクステンション - %s\n"
+"\n"
msgid "Mercurial Distributed SCM\n"
msgstr "Mercurial - 分散構成管理ツール\n"
@@ -7100,6 +7239,12 @@
"基本コマンド:\n"
"\n"
+msgid "enabled extensions:"
+msgstr "有効化されているエクステンション:"
+
+msgid "DEPRECATED"
+msgstr "非推奨"
+
msgid ""
"\n"
"additional help topics:\n"
@@ -7141,7 +7286,8 @@
msgid ""
"import an ordered set of patches\n"
"\n"
-" Import a list of patches and commit them individually.\n"
+" Import a list of patches and commit them individually (unless\n"
+" --no-commit is specified).\n"
"\n"
" If there are outstanding changes in the working directory, import\n"
" will abort unless given the -f/--force flag.\n"
@@ -7174,13 +7320,14 @@
msgstr ""
"パッチの順次取り込み\n"
"\n"
-" 列挙されたパッチの取り込みおよびコミットを個別に行います。\n"
+" 列挙されたパッチの取り込みおよびコミットを\n"
+" (--no-commit 指定が無い限り)個別に行います。\n"
"\n"
" 作業領域に未コミットの変更がある場合、-f/--force が指定されない限り\n"
" 取り込みは実施されません。\n"
"\n"
" 電子メールから直接パッチを取り込むことも可能です。添付ファイル\n"
-" 形式のパッチであっても取り込み可能です(text/plain ないし \n"
+" 形式のパッチであっても取り込み可能です(但し、text/plain ないし \n"
" text/x-patch 型でなければなりません)。作成者およびコミットログが無い\n"
" 場合、電子メールの From および Subject ヘッダ値が使用されます。\n"
" 最初のパッチデータに先立つ text/plain ボディは、コミットログに追記\n"
@@ -7198,7 +7345,7 @@
" 発生する可能性があります。\n"
"\n"
" -s/--similarity が指定された場合、'hg addremove' と同様な方針で、\n"
-" パッチによる変更内容から、改名や複製を検出します。\n"
+" パッチによる変更結果から、改名や複製を検出します。\n"
"\n"
" 標準入力からパッチを取り込むには、パッチ名に \"-\" を指定します。\n"
" URL が指定された場合、パッチを当該 URL からダウンロードします。\n"
@@ -7619,7 +7766,6 @@
" 本コマンドの実行は、Mercurial が実行を促した場合のみで十分です。\n"
" "
-#, fuzzy
msgid ""
"remove the specified files on the next commit\n"
"\n"
@@ -7651,22 +7797,23 @@
"\n"
" 構成管理対象からの指定ファイルの登録除外を予約します。\n"
"\n"
-" 登録除外は現行ブランチのみが対象となるため、他のブランチにおいては\n"
-" ファイルは存続し続けます。手動で削除したファイルを登録除外するには\n"
+" 現行ブランチにおける登録除外であり、リポジトリ履歴から抹消される\n"
+" わけではありません。手動で削除したファイルを登録除外するには\n"
" -A/--after を、強制的に登録除外するには -f/--force を、作業領域中の\n"
" ファイルを削除することなく登録除外するには -Af を指定します。\n"
"\n"
" ファイルの状態(横)とオプション指定(縦)の組み合わせにおける挙動は、\n"
-" 以下の一覧を参照してください。ファイルの状態は、'hg status' が表示\n"
-" する A(Add:追加登録)、C(Clean:改変無し)、M(Modified:改変有り)および\n"
-" !(不明)で表します。挙動は W(Warn:警告)、R(Remove:構成管理からの登録\n"
-" 除外)および D(Delete:作業領域からの削除)で表します。\n"
-"\n"
-" A C M !\n"
-" 無指定 W RD W R\n"
-" -f R RD RD R\n"
-" -A W W W R\n"
-" -Af R R R R\n"
+" 以下の一覧を参照してください。ファイルの状態は、'hg status' の表示に\n"
+" 倣い、追加(Added)[A]、改変無し(Clean)[C]、改変有り(Modified)[M] \n"
+" および不在(Missing)[!] で表します。\n"
+" 挙動は、警告(Warn)[W]、構成管理からの登録除外(Remove)[R] および\n"
+" 作業領域からの削除(Delete)[D] で表します::\n"
+"\n"
+" A C M !\n"
+" 無指定 W RD W R\n"
+" -f R RD RD R\n"
+" -A W W W R\n"
+" -Af R R R R\n"
"\n"
" 指定ファイルは、次回のコミットの際に登録除外されます。コミット前に\n"
" 登録除外を取り消す方法は 'hg help revert' を参照してください。\n"
@@ -7720,18 +7867,19 @@
" 前に改名操作を取り消す方法は 'hg help revert' を参照してください。\n"
" "
-#, fuzzy
msgid ""
"retry file merges from a merge or update\n"
"\n"
-" This command will cleanly retry unresolved file merges using file\n"
-" revisions preserved from the last update or merge. To attempt to\n"
-" resolve all unresolved files, use the -a/--all switch.\n"
+" This command can cleanly retry unresolved file merges using file\n"
+" revisions preserved from the last update or merge.\n"
"\n"
" If a conflict is resolved manually, please note that the changes\n"
" will be overwritten if the merge is retried with resolve. The\n"
" -m/--mark switch should be used to mark the file as resolved.\n"
"\n"
+" You can specify a set of files to operate on, or use the -a/-all\n"
+" switch to select all unresolved files.\n"
+"\n"
" This command also allows listing resolved files and manually\n"
" indicating whether or not files are resolved. All files must be\n"
" marked as resolved before a commit is permitted.\n"
@@ -7746,19 +7894,22 @@
"\n"
" 衝突が「未解消」のファイルに対し、直前の 'hg merge' や 'hg update'\n"
" 時点におけるファイルの内容を用いて、綺麗な状態からのマージ処理を実施\n"
-" します。衝突が「未解消」な全てのファイルを実施対象にする場合は、\n"
-" -a/--all を指定します。\n"
+" します。\n"
"\n"
" 衝突を手動で解消した場合、本コマンドでマージ処理が再実行されると、\n"
" 手動で変更した解消内容が上書きされてしまいます。手動で衝突を解消した\n"
" 場合、-m/--mark を指定して本コマンドを実行することで、ファイルの衝突\n"
" 解消状態を「解消済み」にしてください。\n"
"\n"
+" 実施対象を明示的に指定する以外に、-a/--all を指定することで\n"
+" 衝突が「未解消」な全てのファイルを実施対象にすることもできます。\n"
+"\n"
" 本コマンドは、ファイルの衝突解消状態の一覧表示や、「解消済み」/\n"
" 「未解消」といった衝突解消状態の手動変更もできます。全てのファイルの\n"
" 衝突解消状態が「解消済み」になるまでは、コミットができません。\n"
"\n"
-" ファイルの衝突解消状態表示には以下の記号が使用されます:\n"
+" ファイルの衝突解消状態表示には以下の記号が使用されます::\n"
+"\n"
" U = 未解消(Unresolved)\n"
" R = 解消済み(Resolved)\n"
" "
@@ -7868,7 +8019,6 @@
msgid "no changes needed to %s\n"
msgstr "%s には改変の必要がありません\n"
-#, fuzzy
msgid ""
"roll back the last transaction\n"
"\n"
@@ -7902,12 +8052,12 @@
" 本コマンドの使用には注意が必要です。巻き戻しは1段階限りで、巻き\n"
" 戻したトランザクションの再実施はできません。本コマンドは、直前の\n"
" トランザクション実施時点の dirstate を復元し、その時点以後の変更は\n"
-" 全て失われます。\n"
+" 全て失われます。但し、作業領域内容は変更されません。\n"
"\n"
" トランザクションとは、新規リビジョンの作成、ないし外部からの既存\n"
-" リビジョンの取り込みに要するコマンドの効果を一括化するものです。\n"
+" リビジョンの取り込みにおけるコマンドの改変操作を一括化するものです。\n"
" 例えば、以下のコマンドはいずれもトランザクションを形成するもので、\n"
-" その効果は本コマンドにより巻き戻し可能です。\n"
+" その効果は本コマンドにより巻き戻し可能です::\n"
"\n"
" commit\n"
" import\n"
@@ -7957,7 +8107,6 @@
msgid "listening at http://%s%s/%s (bound to %s:%d)\n"
msgstr "http://%s%s/%s で待ち受け開始(バインド先は %s:%d)\n"
-#, fuzzy
msgid ""
"show changed files in the working directory\n"
"\n"
@@ -7998,29 +8147,31 @@
" その名前に合致するファイルのみが表示されます。変更無し(clean)、\n"
" 無視(ignored)ないし複製(copy)・改名(rename)の元ファイルに関しては、\n"
" それぞれ -c/--clean、-i/--ignored ないし -C/--copy が指定されるか、\n"
-" -A/--all が指定されない限り表示されません。表示対象選択オプションが\n"
-" 何も指定されない場合、-m -a -r -d -u が指定されたものとみなします。\n"
-"\n"
-" -q/--quiet 指定がある場合、-u/--unknown ないし -i/-ignored が明示\n"
+" あるいは -A/--all が指定されない限り表示されません。\n"
+" いずれの表示対象選択オプションも指定されない場合、\n"
+" -m -a -r -d -u が指定されたものとみなします。\n"
+"\n"
+" -q/--quiet 指定がある場合、-u/--unknown ないし -i/--ignored が明示\n"
" 的に指定されない限り、構成管理対象外のファイルは表示されません。\n"
"\n"
-" 備考:権限設定の変更やマージが行われた場合、差分表示から期待される\n"
+" 備考: 権限設定の変更やマージが行われた場合、差分表示から期待される\n"
" 結果とは異なる状態が表示される可能性があります。標準的な差分形式は\n"
" 権限変更の情報を含みませんし、マージの際には一方の親リビジョンとの\n"
" 差分しか表示しません。\n"
"\n"
" 1つのリビジョンが指定された場合、比較元リビジョンとして扱われます。\n"
-" 2つのリビジョンが指定された場合、両リビジョン間で状態比較されます。\n"
-"\n"
-" ファイルの状態を表す記号は以下の通り:\n"
-" M = 改変有り(Modified)\n"
-" A = 追加登録予定(Added)\n"
-" R = 登録除外予定(Removed)\n"
-" C = 変更無し(Clean)\n"
-" ! = 構成管理対象にも関わらず作業領域にファイルが無い(missing)\n"
-" ? = 構成管理対象外(unknown)\n"
-" I = 無視(Ignored)\n"
-" = 直前に表示される新規登録予定ファイルの複製元\n"
+" 2つのリビジョンが指定された場合、両リビジョン間で状態を比較します。\n"
+"\n"
+" ファイルの状態を表す記号は以下の通り::\n"
+"\n"
+" M = 改変有り(Modified)\n"
+" A = 追加登録予定(Added)\n"
+" R = 登録除外予定(Removed)\n"
+" C = 変更無し(Clean)\n"
+" ! = 構成管理対象にも関わらず作業領域にファイルが無い(missing)\n"
+" ? = 構成管理対象外(unknown)\n"
+" I = 無視(Ignored)\n"
+" = 直前に表示される新規登録予定ファイル(A)の複製元\n"
" "
msgid ""
@@ -8033,94 +8184,97 @@
" incoming and outgoing changes. This can be time-consuming.\n"
" "
msgstr ""
-
-#, fuzzy
+"作業領域状態の概要表示\n"
+"\n"
+" 親リビジョン、ブランチ、想定コミット結果や、作業領域更新候補等を含む\n"
+" 作業領域状態の概要を表示します。\n"
+"\n"
+" --remote が指定された場合、default 連携先に対する取り込み/反映に\n"
+" 関する概要も表示します。この処理には時間を要する場合があります。\n"
+" "
+
msgid " (empty repository)"
-msgstr "パッチ管理リポジトリを複製中\n"
-
-#, fuzzy
+msgstr " (空のリポジトリ)"
+
msgid " (no revision checked out)"
-msgstr "作業領域が未更新です"
-
-#, fuzzy, python-format
+msgstr " (作業領域が未更新)"
+
+#, python-format
msgid "parent: %d:%s %s\n"
-msgstr "親: %d:%s\n"
-
-#, fuzzy, python-format
+msgstr "親リビジョン : %d:%s %s\n"
+
+#, python-format
msgid "branch: %s\n"
-msgstr "ブランチ: %s\n"
-
-#, fuzzy, python-format
+msgstr "ブランチ : %s\n"
+
+#, python-format
msgid "%d added"
-msgstr "%s は追加登録されません\n"
-
-#, fuzzy, python-format
+msgstr "追加ファイル数 %d"
+
+#, python-format
msgid "%d modified"
-msgstr "ファイルが変更されています"
-
-#, fuzzy, python-format
+msgstr "変更ファイル数 %d"
+
+#, python-format
msgid "%d removed"
-msgstr "削除"
-
-#, fuzzy, python-format
+msgstr "削除ファイル数 %d"
+
+#, python-format
msgid "%d deleted"
-msgstr "&Deleted"
-
-#, fuzzy, python-format
+msgstr "不在ファイル数 %d"
+
+#, python-format
msgid "%d ignored"
-msgstr "無視しました"
-
-#, fuzzy, python-format
+msgstr "無視ファイル数 %d"
+
+#, python-format
msgid "%d unknown"
-msgstr "未知"
-
-#, fuzzy, python-format
+msgstr "未知ファイル %d"
+
+#, python-format
msgid "%d unresolved"
-msgstr "衝突未解決"
-
-#, fuzzy
+msgstr "衝突未解決ファイル %d"
+
msgid " (merge)"
-msgstr "マージ"
-
-#, fuzzy
+msgstr " (マージ)"
+
msgid " (new branch)"
-msgstr "ブランチ名を表示"
+msgstr " (新規ブランチ)"
msgid " (clean)"
-msgstr ""
+msgstr " (改変無し)"
msgid " (new branch head)"
-msgstr ""
-
-#, fuzzy, python-format
+msgstr " (新規ブランチヘッド)"
+
+#, python-format
msgid "commit: %s\n"
-msgstr "変換: %s\n"
+msgstr "想定 commit 結果: %s\n"
msgid "update: (current)\n"
-msgstr ""
-
-#, fuzzy, python-format
+msgstr "update 候補 : (現行のまま)\n"
+
+#, python-format
msgid "update: %d new changesets (update)\n"
-msgstr "%s: %d 件の新しいチェンジセット"
+msgstr "update 候補 : %d の新規リビジョン(更新)\n"
#, python-format
msgid "update: %d new changesets, %d branch heads (merge)\n"
-msgstr ""
+msgstr "update 候補 : %d の新規リビジョン、%d のブランチヘッド(マージ)\n"
msgid "1 or more incoming"
-msgstr ""
+msgstr "1つ以上のリビジョンの取り込み"
#, python-format
msgid "%d outgoing"
-msgstr ""
-
-#, fuzzy, python-format
+msgstr "%d 個のリビジョンの反映"
+
+#, python-format
msgid "remote: %s\n"
-msgstr "遠隔ホスト: "
-
-#, fuzzy
+msgstr "想定連携結果 : %s\n"
+
msgid "remote: (synced)\n"
-msgstr "遠隔ホスト: "
+msgstr "想定連携結果 : (同期済み)\n"
msgid ""
"add one or more tags for the current or given revision\n"
@@ -8243,64 +8397,72 @@
"update working directory\n"
"\n"
" Update the repository's working directory to the specified\n"
-" revision, or the tip of the current branch if none is specified.\n"
-" Use null as the revision to remove the working copy (like 'hg\n"
+" changeset.\n"
+"\n"
+" If no changeset is specified, attempt to update to the head of the\n"
+" current branch. If this head is a descendant of the working\n"
+" directory's parent, update to it, otherwise abort.\n"
+"\n"
+" The following rules apply when the working directory contains\n"
+" uncommitted changes:\n"
+"\n"
+" 1. If neither -c/--check nor -C/--clean is specified, and if\n"
+" the requested changeset is an ancestor or descendant of\n"
+" the working directory's parent, the uncommitted changes\n"
+" are merged into the requested changeset and the merged\n"
+" result is left uncommitted. If the requested changeset is\n"
+" not an ancestor or descendant (that is, it is on another\n"
+" branch), the update is aborted and the uncommitted changes\n"
+" are preserved.\n"
+"\n"
+" 2. With the -c/--check option, the update is aborted and the\n"
+" uncommitted changes are preserved.\n"
+"\n"
+" 3. With the -C/--clean option, uncommitted changes are discarded and\n"
+" the working directory is updated to the requested changeset.\n"
+"\n"
+" Use null as the changeset to remove the working directory (like 'hg\n"
" clone -U').\n"
"\n"
-" When the working directory contains no uncommitted changes, it\n"
-" will be replaced by the state of the requested revision from the\n"
-" repository. When the requested revision is on a different branch,\n"
-" the working directory will additionally be switched to that\n"
-" branch.\n"
-"\n"
-" When there are uncommitted changes, use option -C/--clean to\n"
-" discard them, forcibly replacing the state of the working\n"
-" directory with the requested revision. Alternately, use -c/--check\n"
-" to abort.\n"
-"\n"
-" When there are uncommitted changes and option -C/--clean is not\n"
-" used, and the parent revision and requested revision are on the\n"
-" same branch, and one of them is an ancestor of the other, then the\n"
-" new working directory will contain the requested revision merged\n"
-" with the uncommitted changes. Otherwise, the update will fail with\n"
-" a suggestion to use 'merge' or 'update -C' instead.\n"
-"\n"
-" If you want to update just one file to an older revision, use\n"
-" revert.\n"
+" If you want to update just one file to an older changeset, use 'hg "
+"revert'.\n"
"\n"
" See 'hg help dates' for a list of formats valid for -d/--date.\n"
" "
msgstr ""
"作業領域の更新\n"
"\n"
-" 指定されたリビジョン(指定が無い場合は現ブランチの最新リビジョン)\n"
-" 時点の内容で、作業領域を更新します。作業領域中のファイルを削除する\n"
-" 場合は、リビジョンに null を指定します('hg clone -U' と同等)。\n"
-"\n"
-" 作業領域中に未コミットの変更が無い場合は、リポジトリに記録されて\n"
-" いる指定リビジョン時点の内容で、作業領域が更新されます。指定リビジョン\n"
-" が作業領域の親リビジョンと異なるブランチのものである場合、作業領域は\n"
-" 別ブランチへと移行します。\n"
-"\n"
-" 未コミットの変更が有る場合、-C/--clean を指定することで、変更内容を\n"
-" 破棄し、指定リビジョン時点の内容で作業領域を強制的に更新することが\n"
-" できます。\n"
-"\n"
-" 未コミットの変更が有り、且つ -C/--clean が指定されなかった場合は、\n"
-" 作業領域の親リビジョンと指定リビジョンが同一ブランチに属し、且つ\n"
-" 両方の履歴が直系にあたる関係である時に限り、未コミットの変更内容と\n"
-" 指定リビジョンをマージした結果で作業領域が更新されます。それ以外の\n"
-" 場合は 'hg merge' ないし 'hg update -C' の使用を促した上でコマンド\n"
-" 実行は失敗します。\n"
+" 指定されたリビジョン時点の内容で、作業領域を更新します。\n"
+"\n"
+" リビジョン指定が無い場合、現行ブランチのヘッドによる更新を試みます。\n"
+" このヘッドが、作業領域の親リビジョンの直系の子孫であれば、\n"
+" 作業領域の更新が実施されますが、それ以外の場合は更新が中断されます。\n"
+"\n"
+" 作業領域に未コミット変更がある場合、以下の規則が適用されます:\n"
+"\n"
+" 1. -c/--check と -C/--clean のいずれも指定されず、指定リビジョンが\n"
+" 作業領域の親リビジョンにとって直系の先祖ないし子孫であった場合、\n"
+" 未コミット変更の内容は指定リビジョンへとマージされ、\n"
+" マージ結果は未コミットのまま作業領域に残ります。\n"
+" 別の(名前無し)ブランチ上にあるリビジョンなど、直系の先祖/子孫\n"
+" 以外が指定された場合、更新は中断され、未コミット変更は残ります。\n"
+"\n"
+" 2. -c/--check が指定された場合、更新は中断され、未コミット変更は\n"
+" 残ります。\n"
+"\n"
+" 3. -C/--clean が指定された場合、未コミット変更は破棄され、\n"
+" 作業領域は指定のリビジョンで更新されます。\n"
+"\n"
+" 作業領域中のファイルを削除する場合は、リビジョンに null を指定します\n"
+" ('hg clone -U' と同等)。\n"
"\n"
" 特定のファイルを以前の状態に戻す場合は 'hg revert' を使用します。\n"
"\n"
" -d/--date への指定に関しては、'hg help dates' を参照してください。\n"
" "
-#, fuzzy
msgid "cannot specify both -c/--check and -C/--clean"
-msgstr "--soruce と --base は併用できません"
+msgstr "-c/--check と -C/--clean は併用できません"
msgid "uncommitted local changes"
msgstr "作業領域に未コミットの変更があります"
@@ -8343,9 +8505,8 @@
"本製品はフリーソフトウェアです。頒布/改変の際はライセンス条項をお読み\n"
"ください。市場適合性や特定用途への可否を含め、本製品は無保証です。\n"
-#, fuzzy
msgid "repository root directory or name of overlay bundle file"
-msgstr "リポジトリのルート位置、ないしパス定義名"
+msgstr "リポジトリのルート位置、ないしバンドルファイルのパス"
msgid "change working directory"
msgstr "作業領域の変更"
@@ -8374,8 +8535,8 @@
msgid "set the charset encoding mode"
msgstr "文字エンコーディングモード"
-msgid "print traceback on exception"
-msgstr "例外浮揚の際にトレースバックを表示"
+msgid "always print a traceback on exception"
+msgstr "例外浮揚の際に常にトレースバックを表示"
msgid "time how long the command takes"
msgstr "コマンド実行の所要時間を計測"
@@ -8434,6 +8595,9 @@
msgid "show which function each change is in"
msgstr "差分表示の際に関数名情報を表示"
+msgid "produce a diff that undoes the changes"
+msgstr "変更を取り消すための差分を生成"
+
msgid "ignore white space when comparing lines"
msgstr "差分判定の際に空白文字を無視"
@@ -8446,6 +8610,9 @@
msgid "number of lines of context to show"
msgstr "差分コンテキストの行数"
+msgid "output diffstat-style summary of changes"
+msgstr "diffstat 形式の変更概要を生成"
+
msgid "guess renamed files by similarity (0<=s<=100)"
msgstr "ファイル改名推定の際の類似度(0 以上 100 以下)"
@@ -8536,9 +8703,8 @@
msgid "show only branches that have unmerged heads"
msgstr "未マージなヘッドを持つブランチのみを表示"
-#, fuzzy
msgid "show normal and closed branches"
-msgstr "通常の閉じたヘッドを表示"
+msgstr "閉鎖したヘッドも表示"
msgid "[-a]"
msgstr "[-a]"
@@ -8576,6 +8742,9 @@
msgid "the clone will only contain a repository (no working copy)"
msgstr "管理領域のみの複製(作業領域の更新無し)"
+msgid "revision, tag or branch to check out"
+msgstr "作業領域更新用リビジョン(タグ名/ブランチ名)"
+
msgid "a changeset you would like to have after cloning"
msgstr "複製における上限のリビジョン"
@@ -8684,13 +8853,11 @@
msgid "show only heads which are descendants of REV"
msgstr "当該リビジョンの子孫となるヘッドのみを表示"
-#, fuzzy
msgid "show only the active branch heads from open branches"
msgstr "アクティブなブランチのヘッドのみを表示"
-#, fuzzy
msgid "show normal and closed branch heads"
-msgstr "通常の閉じたヘッドを表示"
+msgstr "閉鎖したヘッドも表示"
msgid "[-r STARTREV] [REV]..."
msgstr "[-r STARTREV] [REV]..."
@@ -8745,8 +8912,8 @@
msgid "file to store the bundles into"
msgstr "バンドルファイルの書き出し先"
-msgid "a specific revision up to which you would like to pull"
-msgstr "取り込み対象とする上限のリビジョン"
+msgid "a specific remote revision up to which you would like to pull"
+msgstr "取り込み対象上限とする遠隔リビジョン"
msgid "[-p] [-n] [-M] [-f] [-r REV]... [--bundle FILENAME] [SOURCE]"
msgstr "[-p] [-n] [-M] [-f] [-r REV]... [--bundle FILENAME] [SOURCE]"
@@ -8853,8 +9020,8 @@
msgid "[OPTION]... SOURCE... DEST"
msgstr "[OPTION]... SOURCE... DEST"
-msgid "remerge all unresolved files"
-msgstr "衝突未解消の全ファイルを再マージ"
+msgid "select all unresolved files"
+msgstr "衝突未解消の全ファイルを処理対象にする"
msgid "list state of files needing merge"
msgstr "マージの必要なファイルの解消状態一覧"
@@ -8865,6 +9032,9 @@
msgid "unmark files as resolved"
msgstr "当該ファイルを衝突未解消状態に設定"
+msgid "hide status prefix"
+msgstr "状態記号の表示を抑止"
+
msgid "revert all changes when no arguments given"
msgstr "引数指定が無い場合に、全ファイルの内容を復旧"
@@ -8923,7 +9093,7 @@
msgstr "[-u] [NAME]..."
msgid "check for push and pull"
-msgstr ""
+msgstr "push/pull 実施結果の確認"
msgid "show status of all files"
msgstr "全ての状態を表示"
@@ -8949,9 +9119,6 @@
msgid "show only ignored files"
msgstr "無視対象のファイルを表示"
-msgid "hide status prefix"
-msgstr "状態記号の表示を抑止"
-
msgid "show source of copied files"
msgstr "複製元ファイルを表示"
@@ -8982,14 +9149,14 @@
msgid "[-u] FILE..."
msgstr "[-u] FILE..."
-msgid "overwrite locally modified files (no backup)"
-msgstr "作業領域中の内容を上書き(バックアップ作成無し)"
+msgid "discard uncommitted changes (no backup)"
+msgstr "未コミット変更内容の破棄(保存無し)"
msgid "check for uncommitted changes"
msgstr "未コミット変更を確認"
-msgid "[-C] [-d DATE] [[-r] REV]"
-msgstr "[-C] [-d DATE] [[-r] REV]"
+msgid "[-c] [-C] [-d DATE] [[-r] REV]"
+msgstr "[-c] [-C] [-d DATE] [[-r] REV]"
#, python-format
msgid "config error at %s:%d: '%s'"
@@ -9156,8 +9323,8 @@
msgstr "'%s' が曖昧なコマンド '%s' の別名とみなされました\n"
#, python-format
-msgid "malformed --config option: %s"
-msgstr "不正な --config 指定: %s"
+msgid "malformed --config option: %r (use --config section.name=value)"
+msgstr "不正な --config 指定: %r (有効な形式は --config section.name=value)"
#, python-format
msgid "extension '%s' overrides commands: %s\n"
@@ -9271,6 +9438,9 @@
msgid "disabled extensions:"
msgstr "無効化されているエクステンション:"
+msgid "Configuration Files"
+msgstr "設定ファイル"
+
msgid "Date Formats"
msgstr "日時表記"
@@ -9327,23 +9497,22 @@
msgid "clone from remote to remote not supported"
msgstr "リモートからリモートの複製はサポートしていません"
-#, fuzzy, python-format
+#, python-format
msgid "updating to branch %s\n"
-msgstr "ブランチのキャッシュを更新中\n"
+msgstr "ブランチ %s へ更新中\n"
#, python-format
msgid ""
"%d files updated, %d files merged, %d files removed, %d files unresolved\n"
-msgstr ""
+msgstr "ファイル状態: 更新数 %d、マージ数 %d、削除数 %d、衝突未解決数 %d\n"
msgid "use 'hg resolve' to retry unresolved file merges\n"
msgstr "'hg resolve' でマージの衝突を解消してください\n"
-#, fuzzy
msgid ""
"use 'hg resolve' to retry unresolved file merges or 'hg update -C' to "
"abandon\n"
-msgstr "'hg resolve' で再度衝突解消するか、'hg up --clean' で変更破棄を。\n"
+msgstr "'hg resolve' での再度衝突解消か、'hg up -C' で変更破棄してください\n"
msgid "(branch merge, don't forget to commit)\n"
msgstr "(マージ結果の commit を忘れずに)\n"
@@ -9431,8 +9600,16 @@
msgstr "実際の URL: %s\n"
#, python-format
-msgid "'%s' does not appear to be an hg repository"
-msgstr "'%s' は Mercurial リポジトリ形式とは思われません"
+msgid ""
+"'%s' does not appear to be an hg repository:\n"
+"---%%<--- (%s)\n"
+"%s\n"
+"---%%<---\n"
+msgstr ""
+"'%s' は Mercurial リポジトリ形式とは思われません:\n"
+"---%%<--- (%s)\n"
+"%s\n"
+"---%%<---\n"
#, python-format
msgid "'%s' sent a broken Content-Type header (%s)"
@@ -9464,9 +9641,9 @@
msgid "cannot create new http repository"
msgstr "http リポジトリの新規作成はできません"
-#, fuzzy, python-format
+#, python-format
msgid "ignoring invalid syntax '%s'"
-msgstr "%s: 文法不正の '%s' を無視します\n"
+msgstr "文法不正の '%s' を無視します"
#, python-format
msgid "skipping unreadable ignore file '%s': %s\n"
@@ -9503,8 +9680,8 @@
msgid "unknown revision '%s'"
msgstr "'%s' は未知のリビジョンです"
-msgid "journal already exists - run hg recover"
-msgstr "ジャーナルが既に存在しています。 hg recoverを実行してください"
+msgid "abandoned transaction found - run hg recover"
+msgstr "中断トランザクションを検出 - 'hg recover' を実施してください"
msgid "rolling back interrupted transaction\n"
msgstr "中断されたトランザクションをロールバックしています\n"
@@ -9816,14 +9993,15 @@
msgid "outstanding uncommitted changes (use 'hg status' to list changes)"
msgstr "未コミット変更があります('hg status' で変更一覧表示可能)"
-msgid "crosses branches (use 'hg merge' or 'hg update -C' to discard changes)"
-msgstr "ブランチの横断(マージするか、'hg update -C' で変更を破棄できます)"
-
-msgid "crosses branches (use 'hg merge' or 'hg update -C')"
-msgstr "ブランチの横断(マージするか、'hg update -C' で変更を破棄できます)"
-
-msgid "crosses named branches (use 'hg update -C' to discard changes)"
-msgstr "名前付きブランチの横断('hg update -C' で変更を破棄できます)"
+msgid ""
+"crosses branches (use 'hg merge' to merge or use 'hg update -C' to discard "
+"changes)"
+msgstr ""
+"ブランチ横断('hg merge' でのマージか、'hg update -C' で変更破棄してください)"
+
+msgid "crosses branches (use 'hg merge' or use 'hg update -c')"
+msgstr ""
+"ブランチ横断('hg merge' でのマージか、'hg update -c' で変更確認してください)"
#, python-format
msgid "cannot create %s: destination already exists"
@@ -9903,9 +10081,9 @@
msgid "Unsupported line endings type: %s"
msgstr "未サポートの行末種別: %s"
-#, fuzzy, python-format
+#, python-format
msgid " %d files changed, %d insertions(+), %d deletions(-)\n"
-msgstr "%d 個のファイル、%d 件のチェンジセット、合計 %d 件のリビジョン\n"
+msgstr "%d ファイル変更、追加 %d 行(+)、削除 %d 行(-)\n"
#, python-format
msgid "exited with status %d"
@@ -9999,6 +10177,10 @@
msgid "unsynced changes"
msgstr "未取り込みの変更があります"
+#, python-format
+msgid "'%s' does not appear to be an hg repository"
+msgstr "'%s' は Mercurial リポジトリ形式とは思われません"
+
msgid "cannot lock static-http repository"
msgstr "static-http リポジトリはロックできません"
@@ -10014,6 +10196,8 @@
" subrepository sources for %s differ\n"
"use (l)ocal source (%s) or (r)emote source (%s)?"
msgstr ""
+" サブリポジトリ %s で差分が検出されました\n"
+"どちらの内容を採用しますか?手元:(%s)、遠隔:(%s)"
msgid "&Remote"
msgstr "&Remote"
@@ -10115,8 +10299,8 @@
msgid "No username found, using '%s' instead\n"
msgstr "ユーザ名が不明のため、'%s' を使用\n"
-msgid "Please specify a username."
-msgstr "ユーザ名を指定してください。"
+msgid "no username supplied (see \"hg help config\")"
+msgstr "ユーザ名が未指定です(\"hg help config\" 参照)"
#, python-format
msgid "username %s contains a newline\n"
@@ -10288,6 +10472,9 @@
msgid "duplicate revision %d (%d)"
msgstr "%d と重複するリビジョン %d があります"
+msgid "abandoned transaction found - run hg recover\n"
+msgstr "中断トランザクションを検出 - 'hg recover' を実施してください\n"
+
#, python-format
msgid "repository uses revlog format %d\n"
msgstr "リポジトリは revlog 形式 %d です\n"
@@ -10352,17 +10539,17 @@
msgid "unpacking %s"
msgstr "%s の展開中"
-#, fuzzy, python-format
+#, python-format
msgid "warning: copy source of '%s' not in parents of %s"
-msgstr "警告: %s@%s: 複製元リビジョンが nullid %s:%s"
+msgstr "警告: '%s' の複製元は、%s の親リビジョン時点で存在しません"
#, python-format
msgid "empty or missing copy source revlog %s:%s"
msgstr "複製元 revlog %s:%s は、空か見つかりません"
-#, fuzzy, python-format
+#, python-format
msgid "warning: %s@%s: copy source revision is nullid %s:%s\n"
-msgstr "警告: %s@%s: 複製元リビジョンが nullid %s:%s"
+msgstr "警告: %s@%s: 複製元リビジョンが nullid %s:%s\n"
#, python-format
msgid "checking rename of %s"
@@ -10392,6 +10579,5 @@
msgid "(first damaged changeset appears to be %d)\n"
msgstr "(最初の不整合は %d の模様)\n"
-#, fuzzy
msgid "user name not available - set USERNAME environment variable"
msgstr "ユーザ名が利用できません - 環境変数 USERNAME を設定してください"